いわき市における森林林業の現状と課題・森林組合長さんの講義と意見交換。

5日、「いわき市における森林林業の現状と課題」について、田子英司組合長の講義を受けて意見交換を行いました。菅野・高橋市議、吉田・宮川県議、熊谷地区委員長と市議団三浦事務局員と参加しました。基本的課題など大変勉強になりました。法改正での全伐問題、全伐後の植栽が位置図けられていない問題も。手入れをしないと花粉が多くなる杉、林業労働者の雇用の課題はやはり賃金が安いことなど。森林境界の明確化、森林経営管理制度、森林再生事業の継続、森林認証制度及び木材木質材料利用、林地残材未利用の木質バイオマス、スマート林業なども。全国で1~2位の原木産地だったのに原発の事故でキノコ原木をいまだに使えないなど。原発事故の被害は甚大と。山林伐採後残された枝葉が河川に流れ込み水害の原因になる、高性能の機械が死亡事故を減らしている、などの話も。

久々自宅で卓球

4日、久々自宅で卓球をしました。10年前の原発事故で子ども(孫)たちが外遊びが出来なくなった時、二つの部屋を一つにして小さめの卓球台を置いたものです。子どもたちも大きくなって使わなくなったので、時々、夜9時頃卓球をしてます。今日は久々やってみました。球が本棚に入ったりしますがいい運動です。

原発避難地区・浪江町津島・戦争並みのPTSD・テレビU福島

原発事故のあと、避難者を診察してきた精神科医が講演し、福島県浪江町津島地区でPTSDが疑われる人の割合は「戦争経験者と同じくらい高い」と指摘しました。青森県出身で相馬市の精神科医蟻塚亮二さんは、3日三春町で講演し、おととし、浪江町津島地区の住民およそ500人を対象に行った調査結果を公表しました。
それによりますと48・5%が、PTSD=心的外傷後ストレス障害が疑われる「ハイリスク者」だったということです。
蟻塚さんは、沖縄戦経験者のPTSDの調査も行っていて、4割近くがハイリスク者の戦争経験者と同じくらい高いと指摘しました。
また、避難が4回を超えると、メンタルヘルスが悪化する傾向があり、津島の住民は平均で4・65回、避難を重ねていたということです。

いわきという地域に被害を認めたことはすごい!8年闘って控訴するという事は脱原発に対する責任倫理的認識・いわき市民訴訟報告会。全会一致で控訴決定。

4日、いわき市民訴訟報告会がありました。10人の弁護士さんや世話人が①責任論②損害論③控訴について④今後の運動についての説明や提起がありました。 いわきという地域に被害を認めたことはすごい!8年闘って控訴するという事は脱原発に対する責任・倫理的認識を持ってという事だなど。このような判決が出れば経費の問題でも原発の稼働は出来ないという事など。全会一致で控訴が決定しました。

いわき市のワクチン接種予定。りょうごくんのあんかけチャーハン。

いわき市のワクチン接種予定。りょうごくんの「あんかけチャーハン」。孫のりょうごくんが(高1)が創作料理「あんかけチャーハン」を作りました。原則卵かけご飯を作り、上から片栗粉を解いて味付けてかける、今日は鮭フレークを入れたそう。塩コショウやだし醤油など味見ながら好きなようにとの事。

春うらら・手を振る人がめっちゃ多い!街宣

3日、菅野市議と一緒に街宣を行いました。春うらら・手を振る人がめっちゃ多い!街宣でした。天気のせいではない期待かな?

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ビラまき隊もあちこちから声かけられたとの事。ワクチンはいつから?案内はいつ来るの?75歳からなの?接種場所は?などなど。みんなの気持ちになって説明責任を果たして、ワクチンと一緒にPCR検査も大規模にと。【6月頃に咲くシャガがもう咲いてる】