復興大臣が記者に出ていけ!!とは!・住宅支援を打ち切った挙句記者に聞かれて・原発がなければなかったことなのに。

復興大臣が記者会見で、原発の避難者の住宅支援を県と一緒に国が打ち切ったことで、記者に聞かれたことに腹を立てて出ていけと。自主避難者とはいえ、原発事故さえなかったらこんなことはあり得なかったのに無責任極まりない発言です。安倍内閣も末期中の末期です。

原発の影響がどこでも・国の役割が重大・各団体訪問

4日、熊谷とも衆議院福島5区予定候補と各団体訪問を行ました。大震災原発事故から、まる6年が過ぎ7年目に入りましたが新たな問題を含め原発事故の影響は重大です。

人で不足・事業承継・本当の意味での働き方改革が課題などの問題が出された商工会議所との懇談。

関西方面の風評克服が課題、東北はTPPの影響が大きいなど、JAさくらいわき地区本部の役員の方と懇談。

全港湾労組では要望いただいている課題の報告や共謀罪阻止での連帯など。

県漁連では、販売方法を変えた、少しでも元の姿近づけていきたいと、今年は前進させる年にしたいと。

看護師確保対策は全県的視野で、県も教師陣や予算確保で少しでも早く看護学校設置を国が根本的に医師不足対策をなど話が出されました。また、医療介護などは国の根本的軌道修正が必要など意見も一致しました。

いわき市漁協・薬剤師会なども訪問しました。訪問は、熊谷とも予定候補・渡辺博之市議・坂本康一市議・菅野いわき双葉地区委員長・野崎赤旗新聞記者・私でした。