新しい県政をつくる会・町田かずし・福島県知事選

11日告示~28日投票で福島県知事選挙がスタートしました。日本共産党は新しい県政をつくる会に参加し、統一候補(無所属)町田かずしさんで全力を尽くします。今日は担当する場所の公営掲示板にポスターを張りました。資料を作ったり赤旗新聞のチラシ折込をしたりしました。お昼のカレーも美味しかったです。今回初めて選挙手伝いに来たという方は、いろんなことがわかって楽しい、懐かしいい場所に行けた(公営掲示板のポスター張りであちこち行けた)など感想を述べて、知り合いに渡したいと資料をもっていきました。「私も一言いいたいカード」は評判です。各地域の集会にもお出かけください。ちなみに孫のるかちゃんも有権者です。 今週の赤旗新聞広告。

金山地区運動会。共同センター署名。渡辺えりトーク。栗ご飯とかぼちゃの天ぷら。

7日、9時から金山地区運動会でご挨拶。朝から34度あるとの事。すごい暑さです。

その後スーパー前、月2回の「憲法9条3000万人署名」・9条に自衛隊明記反対街宣と署名をお願いしました。午後は、いわき市草野しんぺい記念館での渡辺えりトークショウを聞きに夫と行きました。夫は山形出身で渡辺えりも山形出身です。抽選に当たったのですが、満員で別会場の映像でした。しかし買った本にサインをもらいました。栗をむいたもの、しかもゆでたものをもらいました。すぐ栗ご飯に、また、美味しい田人のカボチャももらったので天ぷらに。食欲の秋です。

紅葉トレッキング裏磐梯レンゲ沼・中瀬沼、ピカピカの天気

6日、ピカピカの天気の中、福島県会津磐梯山の裏、裏磐梯レンゲ沼・中瀬沼紅葉トレッキングに出かけました。メンバーが急きょい行けなくなった代わりの参加で5人のメンバーでした。【上・まず、レンゲ沼から展望台へ、磐梯山を眺める】【下・光がまぶしいレンゲ沼】

【檜原湖と途中の吊り橋】

五色沼の方はたくさんの人が出てましたが、その先の【サイトステーション】からのトレッキングコースは、人も少なく自然をたっぷり味わいました。キノコ・アケビ・山ぶどう。

しかし、何といっても焼き肉(普段あまり食べられない牛の焼き肉)、この美味しさのために汗をかくのかも。

伊達地区補選は大橋さおり・知事は町田かずしでよろしく!街頭から応援街宣

4日、私・宮川と吉田県議で、伊達市伊達郡管内で、県議補選は大橋さおり・知事は町田かずしで頑張ります、と政策を訴えながら応援街宣を行いました。農作業の皆さん、車を運転の皆さんが良く手を振ってくれました。大橋さおりさんも街頭から政策を訴えていました。27歳若いっていいですね。学校帰りの小学生が「原発に頼らない県をどうやって作るか学校でみんなで学習したんだよ」と言って握手してくれました。

安倍内閣が発足しましたが、どこでも批判が多いですね。

 

河川補修・歩道補修の予算をもっと!久々街宣

5日、議会が終わったので要望のあったところの現地調査をしました。国や県や市管理の場所それぞれですが、補修予算の少ないことで要望された皆さんには本当に申し訳なく思うばかりです。【下写真・この川は河川扱いでないので地元負担3割があります。それでも予算確保はむずかしい、支所管理の予算は減って来て、来年度から震災分(国から来る)がなくなるのでもっと厳しくなる・・・と市の話、もう川の中まで土砂が入っています】今度の9月県議会でも共産党の代表質問で、高齢化で河川の草刈りが難しくなったり、災害が多い中で問題は深刻になっていると、河川等改修補修予算の増額を求めました。答弁は、国に要望しますというのみ。県も問題ですが、軍事費削って災害対策をと、全国から声をあげていく必要があります。しかし、危険な所はそのままにしておけませんから、地元からの要望を強めいろいろ知恵も絞りたいと思います。

朝は久々街頭からご挨拶と議会報告を行いました。話すことがいっぱいでした。10日の新聞に県議会報告を織り込みますので是非ご覧ください。

 

小名浜人工島へのさらなる税金投入は問題・阿部議員が討論・議会閉会

3日、議会最終日で各議案に対する討論と採決が行われ、福島県議会9月定例議会が閉会しました。阿部裕美子県議が日本共産党県議団を代表して討論を行いました。原発・トリチュウム汚染水の海洋放出については、県民の意見を最大限に尊重する事を求める国への意見書は全会派が一致して提出されました。

主要農作物種子法の復活を求める意見書は、共産党・民進党が賛成しましたが、自民・公明が反対で否決されました。憲法9条改憲反対の意見書は、共産党・県民連合の一部の賛成でしたが否決されました。 所得税法56条の廃止を求める意見書は共産党だけの賛成で否決されました。

議会終了後には、いつものように、議長・知事・教育長・警察本部長が控室にあいさつに見えました。

 

「知事は冒頭なぜ被災・避難県民に触れなかったのか、被害を終わりにしたい安倍政権追随の姿勢ではないか」宮本議員総括質問

2日、総括質問でした。総括質問は今議会を見渡して総括的に質す事や委員会間でまたがる問題等を総括的に行う質問です。共産党県議団は宮本議員が行いました。宮本議員は、知事は議会冒頭の提案要旨説明で、被災・避難県民になぜ触れなかったのか、被害を終わりにしたい安倍政権追随の姿勢ではないかなど知事の姿勢についてただしました。その他、応急仮設借り上げ住宅の無償提供打ち切りは重大問題、福島県学力調査(新たな県独自のテストを4月から導入)の中止を求める、避難地域住民の健康対策、再生可能エネルギー先駆けの地にふさわしい住民参加の取り組みを質問しました。

今日は、各常任委員会の採決を行いました。明日は閉会です。

福島県知事候補に町田和史氏・「みんなで新しい県政をつくる会」が記者会見

10月1日、10月11日告示・28日投票で行われる福島県知事選挙候補として、「みんなで新しい県政をつくる会」は、町田和史氏(41歳)に決定したことを記者会見で発表しました。

町田氏は、以下の問題について記者会見で示しました。

東日本大震災・原発事故から7年半あまり・・・10月11日告示、28日投票で福島県知事選挙がたたかわれます。この知事選挙に、日本共産党と労働組合、市民団体などでつくる「みんなで新しい県政をつくる会」から、無所属(日本共産党推薦)で立候…

町田 和史さんの投稿 2018年10月1日月曜日