避難地域等復興・創生対策特別委員会調査(3)廃炉センター。ロボットテストフィールド。

廃炉国際共同研究センター・国際共同研究棟(双葉郡富岡町)では説明を受ける。際限なくお金がかかることと工程表はあくまでも工程表のような感じ。

福島ロボットテストフィールド(相馬市原町区)は、もっぱらドローンのみ。これで地元に貢献できる?今後の成長と雇用が?という感想を持つ。【写真は、化学会社を模造した施設を作り、この中で点検等を行うロボットを開発してもらうと言います】

避難地域等復興・創生対策特別委員会調査(2)医療センター。事故原発の収束状。況

県・双葉医療センター附属病院では、医療用ヘリの意見交換。いわき市の深刻な医療体制への支援になるかも。

東京電力福島原子量発電所内で廃炉の取り組み調査(東電からの写真提供)。共産党県議団が,かねてから指摘していた,危険な放射能が高い排気塔の撤去。一定進む使用済み燃料取り出し作業。(溶け落ちた燃料とは違います)

原発構内の食堂では、暖かい食事もとれます。

 

東電の廃炉資料館も視察。反省の上に立ったと言いますが、避難者などの記述が見えないと意見を言いました。(下の写真はその日の原発労働者の数)