福島県議会開会。

 

福島県議会6月定例会が開会しました。今日は知事が提案要旨を説明しました。7/7までの16日間です。知事は、新型コロナ対策や汚染水の海洋放出の風評被害対策、避難地域に県外から移住する人へ上限200万円を支給するなど、約250億円規模の補正予算を提案。24日の代表質問は吉田英策県議が、一般質問で宮本しづえ県議が登壇しこれらの議案に意見を述べ県政を質します。 夕方の県庁前

 

「原発悔恨伝言の碑」建立・早川さん。明日から6月定例福島県議会。梅雨で元気な家の庭

「原発悔恨・伝言の碑」を建立した尊敬する早川さん。

明日から6月定例福島県議会が始まります。7月7日までの予定です。共産党は代表質問に吉田英策さんで24日木曜日の2時からの予定。宮本さんが一般質問で29日火曜日2時過ぎの予定です。吉田県議の代表質問はラジオ福島で放送されます

今日から金曜日まで福島市泊りです。何しろ片道2時間半かかるので。今朝は庭の状況を見てきました。可愛い胡瓜もアップしてみるとなかなか。元気などくだみ。晴れた時の紫陽花。

 

宣伝カーで、ハンドマイクで、都議選・衆院選の訴え、出てきてお話を聞いてくれる方も

勿来・遠野地域で、梅雨の合間をぬって街宣を行いました。ハンドマイク隊も出動です。

新しく購入したハンドマイクは、軽くて性能が良くてばっちりです。小型軽量で移動に便利です。出力は40wです。街頭で使用するには十分と思います。電池は充電式ですから、フル使用の時は充電してからで。

IMG_0002_BURST00120210620104901

娘にも・街宣でも・訪問でも都議選支援お願いしました。可愛い胡瓜の花。ショックな話。

東京都議選が、6月25日告示~7月4日投票日で行われます。東京に居住している娘に電話で知人に声をかけてくれるよう頼みました。街宣でも訴えました。訪問でもまずは都議選支援、次は衆院支援、また、ワクチン接種予約等で困りごとありませんか?と。草だらけの庭にの一部の草を刈り取って胡瓜を2本植えました。可愛い花が咲きました。ショックなニュースが飛び込んできました。オリンピックよりも国民の命と暮らしを守る政治を。

公園で発見され救急搬送の心肺停止男性 コロナ感染確認 消防などによりますと、18日昼すぎ、郡山市の八山田公園のトイレで心肺停止の状態で見つかり救急搬送された男性が、新型コロナウイルスに感染していたことが確認されたということです。郡山市によりますと、警察がトイレを封鎖したうえで、すでに消毒を行ったというこ

ワクチン接種予約大丈夫ですか?東京都議選へのご支援をと対話が弾みます

東京にお知り合いはいませんか?話が弾みます━東京都議選のお願いを赤旗新聞を集金しながら、対話をしています。80歳の女性の方は、「東京生まれで戦争でこちらに来た、きょうだいに声かけてやるよ」と言いながら、戦後の大変さを語ってくれました。60台の女性の方は、「結婚していわきに来たんだよ」と言いながら、若いころの話を楽しそうに話をしてくれました。

携帯の結びつきで、衆院選と都議選のお話をしています。まず、東京に知り合いがいないかどうか聞いて、次に衆院選のお話をしています。「仕事で来週東京に行くよ」という方や、「昔の友人がいるよ」という方も。中高年の方には、「ワクチン接種予約大丈夫ですか?」と聞くと、ありがとうと喜んでくれます。親切な党の出番、都議選・衆院選と一石三鳥です。

DSC_1299

いわき市コロナワクチン接種情報・6月14日付け・65歳以上

いわき市の新型コロナウイルスワクチンの接種に関するお知らせ
更新日:2021 年 6 月 14 日です。

65歳以上。ワクチン接種の1回目の予約受付について ※70 歳以上の高齢者
個別接種、集団接種の6、7月分の予約を受付中です。(予約受付は終了しておりません。

新型コロナウイルスワクチンの接種に関するお知らせ2

情報全文は、上記をクイックしてください。

下の絵は、夫のお兄さんが描いた絵です。自宅の入り口に飾ってあります。

 

東京オリンピックを中止し新型コロナ対策に集中すること・みんなで新しい県政をつくる会が知事に申し入れ

20210617オリンピック中止を求める県要請_つくる会

申し入れ全文は、上記をクイックしてください。

申し入れに対する回答ややり取りは以下の通りです。

〇子どもの観戦動員について。福島県は学校連携プログラムにより、学校単位での申込に限って募集した。2020年3月時点で、小中高校、特別支援学校の児童生徒と引率者で20,680人の希望者数。現在、学校に照会をかけており辞退する学校もでている。保護者へは通知されているかの質問に、学校側の対応はわからないと回答。

〇ボランティアについて。大会ボランティアは、競技会場内(組織委員会管轄)都市ボランティアは、会場外に配置(県が募集)。都市ボランティアは、昨年2月時点で1,781人決定していたが、現在登録しているのは、1,143人。このうち10代は全体の6%64名。

〇県外からの観客について。組織委員会販売のため、把握していない。

〇県主催のライブサイト(パブリックビューイング)について。開催の可否を検討している段階。

〇海外からの大会参加者について。選手、スタッフ、メディア、大会関係者がおよそ何人かとの質問に、分からないと回答。選手団としては1チーム30人~40人を想定していて、8チーム(ソフト6、野球2)。ソフトボールチームの選手関係者は福島市近郊に宿泊予定。

〇あづま球場の観客数は、通常3万人がMAXだが、今回は最大14,000人を想定。国が半数か、最大でも1万人との案を示したことも報道されており、半分となれば7,000人。

〇冒頭、代表委員の斎藤富春さんより。オリパラ実施で人流が増えれば、感染拡大のリスクが高まり、死亡者の増加につながりかねず、医療ひっ迫を招く。オリパラを中止した場合よりも、再び緊急事態宣言が発令された場合の方がはるかに大きな経済的損失となる。地域経済の疲弊に拍車をかけることはあってはならず、中止を国に求めるべき。

〇最後に、野木事務局長より、オリパラ開催の可否については国だが、少なくとも県主催のライブサイトや子どもの動員については、県で判断できること。県民のいのちを危険にさらすことはあってはならない、懸命な判断を求めるとあり、対応した県オリパラ推進室長は「知事、関係部局にも伝える」と応じました。医療分野、子ども分野、県議団など15人が参加、45分間の県要請でした。