代表質問始まる。日本共産党吉田英策県議は24日(木)午後1時から。国の予算組み合え。。ラジオ福島、ネット中継あります。9条マスコット。

代表質問がはじまりました。21日は自民党、22日は県民連合、24日は日本共産党です。日本共産党・吉田英策県議は24日(木)午後1時から、ラジオ福島で放送します、ネット中継もします。ぜひご覧ください。

9条守れスタンデング。朝街宣。

19日、憲法9条守れの勿来共同センタースタンデング。16人参加。目立つ服着て参加しようと呼びかけたら、赤や黄色の上着で来た人も。通る車から声援が多かったです。寒いのに頑張っていたからかな? 今日は田人方面の赤旗配達集金、訪問活動でいわぶち支持広げ赤旗拡大、午後は共同センタースタンディング、夕方は入党のおすすめ、充実してましたがやりすぎでした。

昨日の朝は、皆川商店前とクリニック前で朝街宣。

2月定例県議会開会~3月22日まで。共産党の代表質問は吉田英策県議で2月24日(木)午後1時からです。

14日、福島県議会2月定例会が開会しました。今日から3月22日までの37日間です。今日は知事の提案要旨説明がありました。一般会計予算は復興・創生分を含めて、1兆2677億円です。 代表質問は吉田英策県議が2月24日(木)午後1時からで、ラジオでも放送されます。

追加代表は神山県議で28日(月)、一般は大橋県議で3月2日(水)、総括質疑は宮川で3月17日(木)、討論は宮本県議で3月22日(火)の予定です。

14日は宮川の誕生日で、事務局のお二人がそれぞれ手作りのケーキを作ってきてくれました。

月曜から福島市に宿泊しているので、13日(日)にまとめて、12日夫、14日私の誕生日の分、お嫁さんがケーキを買ってきてくれました。

 

 

新聞赤旗・9条変えるな署名・?パンフ・いわぶちパンフを持って、川部訪問記

連休最後の14日、新聞赤旗・9条変えるな署名・?(はてな)パンフ・いわぶちパンフを持って、川部地区を訪問しました。この地区は茨城県境の山間部で、山間部なのに市街化調整区域で家が自由に立てられない地域です。ご多分に漏れず過疎が深刻です。Tさんが定期的にチラシを配っていて、また、今回は新聞赤旗の見本誌も前もって配っていたこともあり、全戸訪問でしたが対話が弾み14軒と対話ができました。

岩渕さんはいわき市生まれだよ、原発問題も一生懸命やってくれて、福島県民は誰でも絶対落とせない人だよ、また、こういう時だから憲法9条を生かした政治が必要だよと、お話ししました。昔(20年ほど前)読んだことがある、まだ字は読めるのでとりあえず1カ月だけ見てみるという方や、昨日入ってた(見本誌)面白いねクイズやってたよ、という方が参院選まで協力するよと。また、小規模旅館経営の方が、コロナでどうしようもないね、国民を食わせるのが政治だよね、商売止める人ばかりではこの先どうなるのかと政治への不信と批判を。呼んでも出てこないので、玄関からでなく縁側から訪問した方は、耳がさっぱり聞こえないのでと言いながら・・「あら~宮川さん会いたかった!」と涙を流さんばかりに喜んでくれました。また、長い読者の方は、奥さんが入院したと言いお見舞いを申しあげました。

年金が安くて(赤旗購読)協力はできないけど、選挙では、岩淵さん・共産党協力するよと言う方がほとんどでした。この地域も、 空き家が目立ちます。希望を示せる政策を今後もお届けしたいと思いました。

なぜ汚染水を海洋放出させてはいけないのか!学習会。生協連が署名2500人分の提出。

9日、生協連が「アルプス処理水海洋放出に反対署名」2500人分を知事に提出しました。【代表して提出の斎藤紀先生(福島医療生協連代表)】福島医療生協理事長、斎藤紀先生の話し。

「汚染水問題は、漁業者にとって生業がどうなるか大きな懸念材料として存在している。タンクに存在するトリチウム+62核種の放出に直面せざるを得ない状況。方針決定後も、拙速に海洋放出はしないでほしいと、多くの自治体(議会)が反対や懸念を表明している。医療生協は、長年「いのちと健康、食の安全」を重視して、活動に取り組んできた組織。その立場で考えるし、住民に寄り添う。集まった署名は、住民の思いだ、意をくんでもらいたい。県は県民と国・東電との信頼関係の構築の道を探ってほしい」と述べました。

また、「トリチウムは体内にも、大気中にも存在することは事実」とした上で、通常の原子炉からもトリチウムは放出されているが、トリチウムだけが問題なのではなく、福島原発は事故炉であり、基準値以下であっても、62核種を希釈して30~40年流し続ける。

「未来の子どもたちの海洋をどう守るか。汚染水を増やさないための対策、つまり地下水をまず止めること、ここは皆が異論はないはず」として、ここに力を注ぐべきと訴えました。洋に放出するという、特殊な事例であること。希釈されても放出する全量は変わらない」

【署名提出前に、なぜ汚染水を海洋放出させてはいけないのか!の学習会】署名提出に先立ち、紀先生から一部の関係者でレクを受けましたが、その中で、「科学論に安易に入るべきではないが、科学の視点を堅持しつつ、住民の困難、苦しみの解決をどう図るかの視点でたたかうこと」とおっしゃっていたのが印象的でした。

「いわぶち友さんを語る」日本共産党・市田忠義書記局長

「どうしても押し上げたい人」

この人は何がなんでも再選してほしいと思う。日本共産党の比例候補の全員が等しくそうなのだが、候補者発表後、演説会などでご一緒したのは、まだこの人、いわぶち友さんだけだからだ。おいおい一人ずつ書いていこうと思う。

一緒に演説したのは埼玉の「新春キックオフ集会」だけだが、福島、秋田の演説会でも、ビデオメッセージで一緒だった。素直で純真、外連味(けれんみ)のないまっすぐな人だ。東北、北海道、北関東の声を真っ直ぐ国会でぶつける。普段は穏やかでおとなしい人なのに、ひとたび本会議場の演壇や委員会室の質問席に立つと人が変わる。凛としている。芯がしっかりしているからだろう。

別に声を荒げるわけではない。冷静に淡々と迫るのだが、鋭い。現場に足を直接運び、それらを自分の中できちんと消化したうえで、静かな怒りを込めて告発する。大声を出すわけではないがアルトの澄んだ声が議場に轟く。他党議員も静かに聞き入る。野次一つ飛ばない。

特に福島原発の被害について語るときは、やや高めの声になり、ほとばしるように言葉を発する。謙虚で礼儀正しい人なので、みんなが支え、応援したくなる。

同じ地域を主な活動区域とする先輩議員の紙智子さんは、先輩風を吹かすことなく、まるで自分の選挙のように親身になって、現場の要求聞き取りや挨拶回りに同行し、政府交渉を設定して一緒に省庁の幹部に要求を届けて回答を引き出す。文字通り神か仏のような存在だ。

「先日は雪の中、秋田までありがとうございました。他の県を回っていたので失礼しました」。議員団会議の折にそんな声をいわぶちさんからかけられた。当然の任務でやっているだけなのだが、こんなふうに言われるとやっぱり嬉しくなる。参議院議員団全体がなんとしても押し上げたいという気持ちになる、健気で、頑張り屋の若き政治家。

時には休日も取って、身体に気をつけながら再選に向かって頑張ってほしい。