決算委員会(2)コロナ関連決算は総額1711億円・各班ごとの決算委員会・宮川は第1班。

18日、令和3年度・決算委員会の2日目、各班ごとの決算で、宮川は第1班です。総務・出納・商工労働の各部でした。

総務では、令和3年度は、コロナ関連の予算は、総額1711億円で、その内県独自の財源は37億円でした(昨年度は1419億円・30億円)。コロナの専任体制を求めてきましたが、そうはならず、保健所も含めて大変な状況でした。大雨・地震の被害もありましたが、超過勤務の状況は、法に基づいて報告が求められている100時間を超えた(月)人は、298人でした。保健所の職員を各保健所に保健師1人増やしたとのこと。

商工労働部では、避難解除地域等復興加速化プロジェクトで、福島イノベ構想で地元企業の状況は、地元企業の参入は77件(令和2年87件)、雇用は671社(同810社)、雇用は1703人(同2139人)。商工会議所・商工会数は、総数77764中57%・42259社。男性の育休は、13、5%(同8、4%)(30人以上2400社・57、4%の回収率で)でした。

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観光交流局では、ホープツーリズムの推進は、自治体・民間も含めて広くスポット等の掘り起こしを求めました。