「米価の下支え強化を」・福島県JAのみなさん。「高齢者の生存確認を急ぎ緊急な手立てを」・年金者組合のみなさん

 今日は15日です。あす9月16日(木)~10月5日(火)の予定で、福島県9月定例県議会が行われます。今日は準備作業を行っています。

 控室にJA福島のみなさんが要望に見えました。米価の下支えを緊急に求めてほしい、仮渡し金が会津のコシヒカリで1万円で他は9千円で大変だ。値段が川下(量販店など)から決まってしまう、米の値段が下がるとそれだけ(価格保証のための)国の負担も大きくなる、JAも消費者も国も力を合わせる時だとと言います。

写真は、控室に見えたJAのみなさん。

 午後は、年金者組合のみなさんが、高齢者の生存確認と命と暮らしを守る緊急の手立てを求める県交渉を行い同席しました。県の高齢者福祉課長は、100歳以上の不在高齢者は、いわき市の一人を除いていないとのこと。面会を原則にして介護保険の利用状況で調べたとのこと。参加者のみなさんは、今後ともの実態把握の強化を求めました。

写真は、県との懇談。

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