15日投票日まであと二日・福島県議選頑張っています

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最新街宣。                                                  ●県会議員候補者・宮川えみ子です。皆さん今度の選挙は、三つの問題が問われています。①宮城県に続きこの福島県で共産党を勝たせていただき、戦争法を廃止し国民連合政府求める声を大きく広げる事、②原発推進で福島県民の願いに背を向ける政治を変えていく事、③2兆円の県予算を暮らし応援に改める事です。                                             ●福島県議会は 戦争法廃止の請願と、原発再稼働中止の請願が、自民党・公明党議員の反対でつぶされています。自民党復興大臣は就任早々福島第二原発の再稼働も視野に入れると発言していますがこんな国のやり方に何にも言えない県議会を変えたい、そのために頑張らせて、最初にお願い申し上げます。                                                                                                           ●皆さん、あの大震災原発事故から4年8か月が過ぎました。あの時は、私も何とか皆さんのお役にたとうと水や物資の提供、支援制度のお知らせをしたりしましたが、日本共産党は皆様のお役にたつ事がもっとうです。私は、皆さんから、よかった・助かったと言われることが何よりのエネルギーです。皆さん方御一人おひとりの暮らしの問題を政治に反映させる立場を今後とも大事にして頑張ります。                                          ●皆さん、原発の収束は見えません。汚染水は漏れ続け、漁業はいまだ再開されていません、浜通りの米は風評で安い値段にされています。皆さん、私は、国に対し世界の英知を結集させ原発の収束を求めます。原発で働く労働者の皆さんの安全と健康・危険手当が手元に届くように支援を強めてまいります。                                            ●皆さん、子育て支援では、皆さんとの運動が実り、4年前から18歳までの無料化が実現・これを継続させるとともに、学校給食の無料化にも取り組みます。若い人の半分は派遣などの不安定雇用で子育ての支援は欠かせません。安心して子どもを産んで育てられる環境づくりは地域の活性化・ひいては日本の未来に欠かせません。                    ●介護問題では、国が削減した介護報酬を元に戻させ、県も支援をして、介護現場で働く人の労働条件向上目指します。特養ホーム入所ができるように、介護負担が軽減されるよう取り組みます。                                                 ●給食費無料化や特養ホーム増設の暮らしの問題の請願についても自民・公明の議員は反対しました。2兆円の予算の使い方を改めれば、医療・介護・教育の充実、安い公営住宅居希望に応えられることはできます。                                              ●皆さん、軍事費を増やし大企業の税金をどんどん安くする、一方、年金を削り、医療介護の負担を重くする、挙句の果ては消費税増税、こんな政治はやめさせましょう、憲法違反の戦争法廃止、原発再稼働を許さない、暮らし応援の政治を、この声を宮川えみ子にお寄せください。                                                        ●今度の選挙は、定数10人のところ16人が立候補する多数激戦です。皆さんの御支持をぜひ広げてくださるよう心からお願いいたします。

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