原発事故から間もなく5年・藤野衆議院議員や斉藤先生と意見交換と学習

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8日、議会前の忙しいときでしたが、日本共産党・藤野保史衆議院議員や斉藤おさむ先生(わたり病院の医師)からレクチャーを受けたり意見交換したりしました。

<大事だと思ったことは>
来年事故から5年を迎えるが、国の全面撤退からどう戦うか、●国の事故調7つの提言総括が重要。●15市町村は東電との関係をどうしようとしているのか●チェルノブイリ事故からIAEAは5つの層の防護レベルで原発の規制をしている①異常運転や故障の防止②異常運転や故障の探知③異常運転や制御④メルトダウンが起きたらどうするか⑤放射能が環境に放出されたらどうするのかだが、規制庁は④⑤がない。自主避難者といわれている方々に特に目を向けること。

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<印象に野残ったことは>
福島県民は40年間廃炉過程を見続ける役割が生じた。日本型過酷事故被災の原型を見てそしゃくして発信する(実質加害企業国有化温存の中で)。原発を必要としない自治体の構築(地方自治構築と国政変革)などでした。

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