「大震災原発事故から5年・ますます必要子どもにかかわるわる手」教育署名2万7068筆提出

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写真は、教育署名提出に先立ち報告集会

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写真は、新議長に署名を提出。議長は、自分の子どもも複式学級に行ってた、議論をつくり環境を作って行きたいと答えました。

10日、避難した子のケア健康管理・教育や子育ての費用負担軽減・教職員増員など、毎年取り組まれている教育署名2万7068筆が県議会議長に提出されました。
提出に先立って各現場からの意見交換の集会が行われ県議団もご挨拶をしました。
各現場からの声として、①南相馬は避難を経験している子が1・2年生になっている、学習も避難の繰り返しの中で学力が二分している、放課後ケア・スクールカウンセラーも実態に合わせてほしい②県教育委員会の提案もすばらしいものだがありすぎてパンクしそう優先を絞って欲しい③文部省・復興庁はどこか人ごと的で(大震災原発事故から)時間がたって物事が解決していくものでないことをわかってほしい④会津では街頭署名をやったら「お金がなくて大学に行かせられなかった」など、貧困が深刻⑤複式学級解消のような思い切った対策を、などいろいろ出されました。

写真は、報告集会に参加しご挨拶
写真は、報告集会

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