「帰りたい・帰らない・迷っている」人すべて位置づけかかわって、富岡町長と懇談

20日、日本共産党福島県議団(神山・宮川・吉田)は、原発事故で郡山に避難・仮役場を設置している宮本皓一富岡町長と懇談をしました。富岡町は帰還困難・居住制限・避難解除準備区域と3つの区域に分かれている、帰還困難区域の面積は五分の一だが人口は三分の一になっていて厳しいが、来年4月の帰還めざしていると言います。

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浜に近い震災前から区画整理を行ってきたところに集中して市街地を作り住めるような計画をとの説明でした。現在は帰りたいは12,3%、帰らないは51%との事です。町長は「帰りたい・帰らない・迷っている」人すべて位置づけ、かかわって今後ともアクションプランを作って行きたいと話しました。

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たびたび話を聞きに来ていただいてと。

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