福島第二原発廃炉は全会一致・聾学校名変更はすべきでない・福島県議会閉会

21日、福島県議会定例会が閉会しました。福島第二原発廃炉を求める国への意見書が全会派一致で提出されました。11月22日の大きな余震を受けて、改めて原発全基廃炉の県民の声を受けて一致したものです。原発推進の自民・公明の安倍政権との矛盾は拡大するばかりです。

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聾学校名変更をしないでほしいと言う関係者の皆さんの意見を受けて吉田えいさく議員が修正案を提案しましたが通りませんでした。経過を見ても民主的運営に欠ける県の教育行政が問われます。(写真下は、聾学校名変えないでと傍聴の皆さん・修正案に対する態度)

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(写真上は安保関連法で一致する共産・民進県民連合)

議案に対する討論を神山えつこ議員が行いました。議員提出議案の安保関連法関連で南スーダンPKOから自衛隊の撤退を求める意見書は民進連民連合と一致しました。

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決算野認定に対し宮本しづえ議員が反対の立場で討論しました。

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