大震災原発事故から6年・祈りと頑張りの決意

今日は3月11日、大震災・原発事故からまる6年目です。多くの犠牲になられた皆様に心からの哀悼の意を表します。6年前のブログを開いてみました。ただただ無我夢中の、こんなことがあり得るのか?と思うような日々でした。(私の当時のブログをご覧になってください・右に日付が出ています)

コンクリーとの堤防が張り子のように粉々に砕け打ち上げられた(いわき市岩間)

いわき市で犠牲者が一番多く出た薄磯海岸。お母さんがペットボトルの水で亡くなった娘さんの顔を拭いてやっていた・・。

津波や原発爆発で学校などの体育館は避難の方々でいっぱいに。介護4の年寄を抱えて避難所にいけない食べ物がない、水ありがとう(私の事務所は水が出た)などひっきりなしに電話がかかってきた。当時のブログを見ると「みんなで優しい言葉をかけあおう!困難を乗り切ろう!」と呼びかけていました。

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福島第二原発も廃炉にせず、全国の原発再稼働に躍起になっている安倍政権はやめてもらうしかない、改めて決意した3・11です。

 

 

 

 

 

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