「森友・加計学園問題の真相究明」「憲法9条を改正しない事」「核兵器禁止条約交渉に参加せよ」「農業個別所得補償制度法制化せよ」の意見書が共産・民進一致・県議会閉会。

5日、今日は本会議が開かれ、各常任委員会や特別委員会の報告、討論・採決で、閉会しました。補正予算は共産党も含め全会派一致で賛成。議案では情報漏洩や県民に対する情報の黒塗りを増やしかねない条例等に共産党は反対しました。

【討論は宮本議員】

国に対する意見書では「森友・加計学園問題の真相究明」「憲法9条を改正しない事」「核兵器禁止条約交渉に参加せよ」「農業個別所得補償制度法制化せよ」が共産・民進の会派が一致しましたが、自民・公明の反対で否決されました。

【左は共産・その脇は民進・真ん中に公明・向こう側の一番右が自民】

討論は、宮本しずえ県議が行いましたが、いつものヤジはほとんどなく、やはり東京での自民党の大敗は影響あったのかな?と思いました。

閉会後共産党の控室に、議長・知事・教育長・県警本部長が慣例でご挨拶に見えました。

【右側の腕がいたそうでした】

教育長は議会半ばに転んで腕を骨折したそうですが、閉会日まで出席してました。大変でした。

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