川内村で被災者支援の集い・くまがい智予定候補レポート

衆議院福島5区・くまがい智予定候補からレポートが届きました。8月20日、川内村コミュニティセンターで党郡山地区被災者支援センターが主催する「民族歌舞団花こま公演」が開催され、主催者の予想を超える50人余の村民の皆さんが参加しました。支援センターが主催する花こま公演は今年で3回目。過去2回は郡山市内の仮設住宅交流スペースで開催してきましたが、本年3月末の県による仮設住宅提供打ち切りで帰村した住民も多く、今回が初めての川内村での開催です。村で開催するにあたり支援センターでは、一般紙に2回チラシを入れた他、村当局に依頼し18日から3日間にわたってお知らせの放送を村内防災無線で流してもらうなどして当日を迎えました。公演では、黒子人形や獅子舞、住民も加わった餅つきばやしなどが披露され、「2月の引越しで寒くて大変だったけど、ようやく村での生活に慣れてきた。不便だけどやっぱり古里がいい」「仮設ではすぐに集まれた仲間が、村では離れ離れでお茶飲みもできない。こうしてまた集まれてうれしい」など、演目を楽しみながら村民同士再会を喜び合う姿が見られました。
川内村から猪狩貢副村長が参加した他、私もご挨拶をさせていただきました。

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