ベトナム5日間・明るく活気あふれる自由な雰囲気。福島市と日本共産党とつながりの深さ(1)

2018年3月26日~30日、福島空港から「南ベトナムツアー」に夫と参加しました。年金者の方・空港利用に貢献している会社の皆さんなど12人。飛行機に乗車している人は、ほとんどがベトナムの方で雪を見に日本に来て買い物や観光などで飛行機は満員の格安チャーター便でした。飛行機から見ると工業団地が広範囲に見えた。宿泊先はホーチミン市です。サイゴンプリンスホテル3泊。べトナムの気温は36度・案外カラッとしてしのぎやすい。時差2時間。

国名・べトナム社会主義共和国。首都・ハノイ。人口約9千270万人。面積・34万9千241K㎡。公用語・べトナム語。

全く調べることなくあたふたと出かけたのですが、明るく活気あふれる自由な雰囲気で、発展途上という感想でした。とにかくバイクが多い。二人乗りどころか5人・一家で載っている方も。びっくりしたのは、福島市のお寺との交流碑があったことです。【下の写真】福島市・曹洞宗圓通寺住職・吉岡棟一宗師は、ベトナム戦争を憂い停戦と恒久平和の願いを込めて平和の鐘を建立したとの碑が1997年12月で記されていました。グィンギエム寺院にて。

【戦争証跡博物館】また、ベトナム戦争終結で南北ベトナムが統一され、戦争証跡博物館には、赤旗新聞・民主青年新聞・全日自労新聞が入り口に張られていました。赤旗新聞はベトナム戦争の事を生き生きと正確に報道したと記されていました。枯葉剤の影響で体がくっついて生まれたべとちゃんドクちゃんの写真も。枯葉剤の影響は次の次の代も影響が。足の不自由な方が売店の仕事をしてました。目の見えない人(目そのものがない人)もバスで通った時いました。

【統一会堂】南北を統一した時の政府施設。

見学に来ていた子どもたち。夏休みは3か月(5月末~8月初めまで)、でも、学校の日は朝早くから勉強に励んでいるとの事。

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