関東森林管理局磐城森林管理署に保安林解除しない事といわき市長に計画反対の立場を要望・遠野風力発電

8日、遠野の環境を考える友の会(会長佐藤吉行)は、いわき市遠野地区に計画されている「(仮称)三大明神風力発電事業」及び「(仮称)遠野風力発電事業」について、関東森林管理局磐城森林管理署・佐藤次長に、国有林・保安林の解除は土砂災害の危険を増し水環境に重大な影響を及ぼす可能性が高いので保安林解除をしない事、いわき市長(環境部長)には住民の生活を守る立場から反対の立場を表明し、国県に、も伝えてほしいと要望しました。【下の写真は森林管理署次長へ申し入れ】特に市長には、先日テレビユー福島の報道で、事業者が「県や市が(風量発電事業)を推進しているので貢献したい」と言っていた、住民が強く反対(署名数は85%)しているのに納得できないと申し入れました。【下の写真は、いわき市環境部長に申し入れ】遠野地域の山には、風力発電が集中立地計画されていて、このまま建設されれば、土砂災害の危険が増大し、水源が重大な影響を受けるとして、地域住民が国県市に建設中止を求めているものです。

関東森林管理局磐城森林管理署への申し入れは以下の通りです。クイックしてくださいさい。

関東森林管理局磐城森林管理署署長様へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください