「中小零細漁業者の優先漁業権を守ること及び漁村を維持・発展させることを求める意見書」の審査など農林水産常任委員会

13日、農林水産常任委員会が開かれました。原発事故からの農林業の復活等審査しました。国が漁業者の意見をほとんど聞かずに決めた漁業法改正について質問したところ、県は国任せの答弁でした。「中小零細漁業者の優先漁業権を守ること及び漁村を維持・発展させることを求める意見書」の意見書も提出されています。喜多方揚津の地滑りは落ち着いている水抜き井戸を予定通り進めている。風評対策も。避難地域における営農再開は営農休止の6割を目指しているが、その目標の6割と。川内村のブドウの栽培、福島大学食農学部との連携等多岐にわたった取り組みなどです。12月議会も、来週の19日までです。明日は現地調査です。

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