「いわき市民訴訟」結審・思いを込めて訴える

21日、「いわき市民訴訟」の結審の日です。思いを込めて訴える集会が開かれ裁判所に行かれる方を励ましました。元の暮らしを返せのいわき市民訴訟は、2013年3月11日提訴、いわき市民1574名(原発事故当時0歳~18歳まで256名を含む、懐妊してた人含む)【団長の伊東達也さん挨拶】 【各地で裁判を行っている方からの励まし】【日本共産党いわき双葉地区・熊谷とも委員長、私・宮川】

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訴えていることは、①原発事故は、国の規制基準が適切に行使されず、原発推進一辺倒の政策の中、国と東電との癒着、情報隠蔽などによって発生した人為的事故であったことを断罪する。②避難指示区域外であっても、いわき市民が放射能汚染への深刻な不安による日常生活を阻害される被害が続いていることを認めさせ、正当な被害者救済をはかること。【伊東達也団長先頭に裁判所に入る代表、報道より】【高橋明子市議と】

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