SOS・危険なブロックが取り除けない。避難先でがんばっている共産党議員

16日、今日も余震で被害が大きくなっている勿来地域を中心に調査しました。倒れそうなブロック塀の撤去を相談されましたが、市も県も対応できない、業者は依頼が殺到していて対応できないといいます。他県などの応援が必要ですが昨日県の災害対策本部に要請しました。


写真は、倒れそうなブロック塀

地域の余震の被害が多く、今日もがけ崩れで川がせき止められている状況の緊急対応を求めました。
写真は、がけ崩れの現場

大熊町の石田・広野町の畑中・浪江町の馬場町の各日本共産党の各町議が避難の状況や原発問題などについて挨拶をしました。写真は、長谷部あつしさんと私と3人の日本共産党町会議員

SOS・危険なブロックが取り除けない。避難先でがんばっている共産党議員」への6件のフィードバック

  1. 朝早く申し訳ありません。わたしは、錦町古川の住宅地に住んでいるものです。地震で住宅地の周りにあるよう壁件用水路にひびが入り崩壊しそうで不安で眠れない日々を過ごしています。崩壊すると家ごと田んぼに落ちてしまう危険があるからです。昼間の間は、かたずけで夜は、南の森へ避難、車泊で過ごしていました。仕事、学校も始まり避難所生活も限界で自宅で生活しています。大きい地震があると津波の心配もあり非難をしたりの繰り返しの日々でした。問題のよう壁は、よう水路をかねた変わった形です。家の外側の持ち主が市で用水路が国よう壁が何十年前の地主の方、その地主の方も始めは、ナマコン会社、パチンコ、と変わってしまい土地購入した所に調べてくれる様頼みました。関係、責任はありません。との事で、堂々巡りの状態です。土地購入した時も市の土地だと聞いていたので、何とかしてほしいです。市の方は、こんな土地だと分かってて買ったんでしょと、市はあくまでも用水路には権限あるがしの土地に勝手に作ったのが悪いとか責任転換を、関係ないと言われ自分達で何とかしたほうがいいと、土地購入したメーカに他の住民の方達とよう壁の持ち主を調べてほしいと要請しました。が、同じ話の繰り返しです。メーカに責任がないのは、分かっていることです。市がよう壁を補強するとか補強もさせず住宅地と認め、住宅を建てられると許可を出したのは事実です。地震は、天災なので仕方ないよ。壊れてもと言われても私達には、どうする事もできません。
    いっそ家ごと田んぼに落ちて不安から開放されたほうがいいのかと考えてしまいます。今の余震にも家が耐えられるだろうか。子供の事を考えると、原発が爆発して皆が他県に非難しても非難せず耐え抜いたのに、こんな問題で命を守ってやれず申し訳ないです。家の方は、崩壊もなく中のクロスがめちゃくちゃですが生活するのには問題ないと業者に判定されたのに、市の土地とか法律がとか言われ、買った方が責任あるとか言われても、私達は、家を守る為に自分達の土地でわない市の土地、用水路を守る為にお金を出し補強しなくてわならないのでしょうか。かりにも、よう壁が崩れれば用水路だけ直すのだろうと、見て見ぬふりする役人の方も他人事で誰を頼ったらよいのでしょうか。助けてください。住民を代表してお願いします。子供たちは、今も地震の心配だけで何も分かりません。これ以上不安にするのは、私も限界なので、家を留守するとき、子供達だけになる時もあるので心配です。生活の為仕事もしないといけないし、留守の時、もし、地震がきたら、よう壁が崩れ家ごと子供達も落ちてしまったらとか考えてばかりです。市の方は、いい方法は、売って引越ししたほうが早いです。こんな問題は、そこらじゅうに、ある話だとかの一方で話しになりません。いい解決方法あったら教えてください。お金は、ありませんが、見捨てないで下さい。せめて、子供達だけでもよろしくお願いします。
                              住宅の住民を代表しまして、どうかお願いします。

  2. 今朝、突然の緊急地震速報が鳴り響きTVと携帯が音だけが、 子供達は学校に行かなくてはいけないのか?と不安の顔色でした。一諸にいればお互い安心ですが、不安な気持ちや恐怖も皆さんも同じなんだと思い見えない敵と戦っています。家にいるよりは、学校のほうが安全な状態ですし、ご近所さんたちも朝早くに、避難所から戻り子供達を送り出し、また、避難所へ、子供達が帰宅するころまた戻りの繰り返しの生活をしています。
    緊急事態、天災、のためなかなか相手にされないのもわかりますが、うちの住宅の問題は、決局、用水路は、国土交通省のもの管理は、県、よう壁の部分は、市の土地、よう壁のブロックの持ち主が誰のものか分からず、メーカの代理の方がいきさつは、報告しますが、きっと、売った時点で責任はないと結論がでますと言われ返事は、わかっていますがなすすべもなく、法律やら権利とかいわれても、国土交通省の東北地方整備局のほうに、状態を説明したら勿来支所に連絡を取ってくれ、再度、市の方が調査してくれました。が、同じ結果でした。状態や状況も知りながら見て見ぬふりで、市の土地に勝手に用水路の上の部分まで土盛りをして建物を造った始めの地主が悪いとかでなにも出来ませんといわれました。結論は、用水路を造る位置までよう壁が崩れ崩れたブロックを処分できれば用水路のため市も
    何とかできるのでしょうか?家ごと崩れる心配がありますが、土地を購入する時に、市の土地だと聞いていましたし、なすすべもないのでしようか?引っ越したら?なんて勝手なこともいわれましたが、あんな無責任な発言をする方に、苦労して稼いだお金が給料になっているのが残念で悔しいです。本当に、市の力では、出来ないのでしようか?ただ
    命がけで生活をし、くずれるまで待たないといけないのでしょうか?被災地で本当の被災者に、なるのをお役所の方は、待つてるのだと昨日の話でわかりました。裁判でもしないとだめなのか意見もいいましたが、鼻で笑っていたので
    悔しくて涙もでません。どうか、お考えを教えてください。一秒でも早く、よろしくお願いいたします。

  3. 先日は、お忙しい中ありがとうございました。 
    貴重なお時間をさいて、来てくださいました事感謝いたします。
    父に、話したところ、ブログで悩んでいることを相談している事も知らなかったので驚いていましたが、すぐ来てくださった事にもかなり信じられなかったようでした。
    父の実家でも、三沢に住んでいる時に裏山が崩れすごく困っているときに、相談したらすぐ対応してくれ助けてくれたとききました。きっと、わたしの大好きだった祖父がいたころです。あの裏山にも思い出がありました。話しを聞いて久しぶりに祖父の事もおもいだしました。本当に、ありがとうございました。 
    昨日の地震で、よう壁の割れ目も少し開いてきてしまい不安ですが、父と主人が、ブルーシートでカバーしたら土も流れず少しは応急処置できるのでわないかと言う事でカバーしてみました。工夫しながら頑張ります。

  4. 今井ゆみさまへ
    伊藤浩之市議からの連絡では、この前話したように筋論をいうといいます。何かそのことに対してないかと模索しています。模索中です。
    宮川

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