「仮設住宅のスロープ玄関にも雨よけを」「光熱費が高くて負担が大変」「学校にはみんなが一緒に行けるように」など要望が・・塩川衆議院議員いわき市に(1)

10日、日本共産党塩川鉄也衆議院議員が調査のためいわき市を訪問しました。いわき市中央台にある広野町の仮設住宅で住民の方から要望を聞きました。懇談では、この仮設住宅は震災避難後4番目の入居だ、いわき市の体育館・(透析の父のために)東京の体育館・石川の旅館・そしてここに来た、4ヶ月前までは畑仕事をしていた畑をやりたい、家に帰りたい原発さえなければといいます。入居している仮設住宅での要望では①光熱費が大変(クーラー代が大きい)②学校はなるべくまとまって入りたい③車椅子のスロープがあるが雨よけがない④砂利道で車椅子が動けないなどでした。塩川議員には避難準備区域の解除でも医療費無料化が継続されるようにというお願いもしました。住宅関連は、畑中大子町議と連携をして取り組むことにしました。
写真は、塩川衆議院議員と懇談・畑中大子町議も。


写真は、要望のあった仮設住宅・スロープ付きのほうは雨よけがない。

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