「放射能から子どもと健康を守ります・地震被害にもっと支援を」・共産党街頭演説会

15日、いわき市中岡町(勿来地区)で、参議院議員・市田書記局長を迎えて日本共産党の街頭演説会がありました。雨模様ではらはらしましたが、多くの方にお集まりいただいて盛会でした。

私は、放射能から子どもたちを守るために①数値にかかわらず、子どもの集まるところの放射能の徹底した測定と除染②学校給食の放射能測定強化③決めの細かい長期的な健康管理体制・子どもの医療費無料化の年齢引き上げを求めました。


また、福島原発の全面廃炉、東電を「人災」と認めさせ全面賠償をさせることです。私は、この4年間、津波・地震対策を求めてきました。それにもかかわらず対策をしなかった東電・国の責任は逃れることはできません。
地震では、一部損壊住宅の支援を実現したいと訴えました。

ふるさとに帰れない・農業・漁業・商業などあらゆる被害を受けた方々の思いをこめて訴えました。

写真は、市田書記局長・長谷部さん・私・溝口選対本部長・司会の伊藤市議

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