いわき市に被災者の方が多数・2万人とも・仮設住宅は3千軒近く

日本共産党いわき双葉地区委員会は、全国各地からボランテアを受け入れ、原発や地震・津波などで避難されている方々の支援を行っています。

時間の経過で要望なども変わってきていますが、いつも大事にしていることは皆さんの声をよく聞くことです。

まもなく大震災・原発事故から1年がたちますが、原発立地地区からいわき市に避難されて来ている方の多くがいわき市に住みたいと移ってこられています。

雪が降らない・暖かい・海が見える・すんでいたところに近い・昔から交流が多かったなどの理由があるようですが、できるだけお役に立ちたいと思っています。
いわき市に避難されている方方は2万人とも言われていますが、仮設住宅だけでも2879軒(1月11日現在)あります。


写真は、共産党のボランテアの方が、仮設住宅の位置を地図に示してくれたものです。

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