地域の宝を生かした産業振興・再生可能エネもこの中で、水俣と同じあやまちをした原発(2)

2日目は宮城県の大崎町鳴子でした。人づくりを大切にし地域の宝を生かしたまちづくりをしてきました。危機意識を共通にして地域資源・宝を生かしたまちづくり田んぼ作り・大豆プロジェクトなど観光などと一致させる素晴らしいものでした。特に「冬水田んぼ」はプロジェクトは、渡り鳥の飛来地を確保して「月に雁」自然と人間の共生をテーマに食べ物・観光・農業・子どもをつなぎ絵本まで作っての大変壮大な計画でした。

熊本出身の部長さんが、原発放射能の問題での質問に対し、難しい問題だ綿花の栽培など食品以外産品なども考えられるが時間がかかる、(原発は)熊本・水俣のようなあやまちをしたと言っていたのが印象的でした。

写真は、旅館の食べ残しを観光客が自ら持ってきて発酵ガスを利用してガス灯をともすプロジェクトです。

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