12月定例議会開会。「特定秘密保護法案に関し慎重に審議し強行採決をしないよう国会に求める申し入れ」を議長に要請、共産・県民連合・未来ネット・みどりの風の各会派

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3日、福島県議会12月定例会が開会されました。
日本共産党県議団は各会派とともに「特定秘密保護法案に関し慎重に審議し強行採決をしないよう国会に求める申し入れ」を議長に要請しました。要請したのは、日本共産党・県民連合(民主社民無所属)・未来ネット(維新みんな無所属)・みどりの風(民主無所属)の各会派です。
写真は、申し入れ。左から石原信一郎・神山悦子・高野光二・宗方保の各会派代表と平出孝朗議長・青木稔副議長
知事は大震災からの復旧復興・原発事故の完全収束・避難者の生活再建等・除染中間貯蔵施設・健康管理と医療確保・農林水産業の再生県内経済再生・医療エネ拠点整備産業集積・風評対策・基幹インフラ整備・コメの生産調整等見直しについての所信表明をし、40億円の補正予算を説明しました。

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