「発想の転換で新しい時代の観光を」・新しい観光対策特別委員会

 8月3日~5日、新しい観光対策特別委員会で①観光客等を対象 とした工場見学、手作り体験のお菓子作り(京都・おたべ)②ものづくりの里で過疎を乗り切る国栖の里(奈良吉野)③観光学科が養成する人材育成(奈良県立大)④県と市町村連携で「歩くなら」サイト立ち上げ(奈良県)⑤着地型難航を目指す堺市を視察しました。

 それぞれ発想の転換を図ることができる内容でしたが、特に奈良県の観光局の市町村連携観光サイト作りはすばらしかったです。サイト「歩く・なら」は市町村と連携して、地域の歴史文化を掘り起こし、歴史ある道を歩くロウドマップです。市町村連携は、これから観光問題だけでなく広く考えるべき問題と思いました。

詳しくはインタネットで「歩く・なら」で見てください。

写真は、お菓子「おたべ」つくりを見せる工場。

写真は、紙すき体験。紙すき作業場前で皆さんと。

写真は、奈良県庁で、観光局の女性の課長補佐に 県・市町村連携の観光作りの  説明を受ける

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