一切経山登山・また会えた魔女の瞳

18日、サークルの仲間5人と福島市から山形寄りの一切経山に登りました(吾妻山~一切経山)。1949メートルです。大震災後初めてです。登れないかなと思いましたが何とか行きました。

一切経山の山頂から見える湖・「魔女の瞳」にまた会えました。

山頂は登山者も多かったです。魔女の瞳や360度の光景に感動でした。

途中に、釜沼が見えました。

また、吾妻小富士が雲海の間から顔を出していました。

いわかがみの花が満開でした。家に帰ったら携帯電話の伝言に、「共謀罪に怒ってる」という留守電が2通、東京都議選でまず頑張りましょうと言うと、知人に電話すると言う回答が。楽しい一日の後はやる気満々です。

朝6時半いわき市を出発。浄土平駐車場9時半歩きだし・酸ガ平避難小屋によって・のんびりのんびり私の足に合わせて2時間くらいで一切経の山頂に。お昼を食べて下山。私以外は釜沼経由でさらに1時間くらい遠回りして。

「怖いねあべさん、頑張ってね」とたくさんの署名。街宣も聞きに来る人。教育勅語使用反対の声明。

17日、街宣・署名・と忙しい一日でした。共謀罪が強行採決されたばかりなので、安倍首相に怒っている人・怖がっているふといろいろでした。とにかく反応抜群です。

共謀罪は、集団的自衛権=戦争法と一緒に廃止しましょう。野党統一が基本です。

教育勅語反対の声明。17学会会長。

 

 

早朝街宣で車から乗りだして「頑張れよ!」、赤旗新聞の集金で事業者の方が「アベさんの顔最近違うよ・もう少しだよ」など反応いっぱい

16日、早朝街宣で出勤の皆さんにご挨拶、怒りを込めて「戦争法と一緒に共謀罪の廃案目指しましょう」と訴えると、車から身を乗り出して「頑張れよ!」と。

また事業の方に赤旗新聞の集金に行ったら「アベさんの顔最近違うよ・もう少しだよ」と言う方も。東京におばさんがいると言うので都議選もお願いしました。

「共産党頑張れよ・俺共謀罪反対だから!」「今度は選挙だ・まず東京だ」訪問や懇談会で

15日、共謀罪が強行されました。今日は各後援会の皆さんと訪問活動を行いましたが、皆さん怒っているのがよくわかりました。先々で「共産党頑張れよ・俺共謀罪反対だから」などと言われました。初めての方も赤旗新聞読んでみると訪問先で話になりました。

夜は田人で懇談会です。くまがい智衆議院予定候補と参加しました。原発でキノコや山菜が実害・風評被害でひどい目にあっている地域です。原発裁判で証言すると言う方もいました。第二原発を廃炉にしない安倍政権と復興大臣に怒り心頭と言う方もいました。

憲法守ろう!共謀罪に反対するいわき市民集会・各労組と市民の集会。

14日、いわき市平の小太郎公園で、いわき市民フオーラム・いわき市労連・小名浜地区労・市民の「憲法守ろう!共謀罪に反対する市民集会」が開かれました。

労組の違いを超えて統一集会が開かれるのは珍しいと言いますが、いわきは統一の歴史があります。

くまがい智さんが、日本共産党を代表してあいさつをしました。

迫力ある横断幕を持ってきた人もいて、車からも沿道から注目度抜群でした。

デモは、シュプレヒコールと一緒に、ドラムをたたいて行進するラップ調もうけました。

「鳥ハム」をつくってみました

11日、「鳥ハム」を作ってみました。作ったのは夫。

鳥の胸肉を2つ(250円×2)。砂糖と塩をすり込んで、3時間程度後(すぐでも可)。包丁を入れて。

ラップで包んで両側を結んでそれらしく。

フリーザーバックに入れてストローで中を真空にして。

ぐらぐらのお湯に入れて、火を消してそのまま3時間以上置いてOK(浮き上がってこないように)。

薄く切って召し上がれ。安くて健康的。そして美味い!!

 

子ども3人子育て中・福祉介護の仕事も・くまがい智と懇談会、共産党に期待していると皆さん。

11日、「衆議院福島5区予定候補・くまがい智さんとお話ししよう」と懇談会を開きました。予定していた方の2倍以上の方が見えて、今の政治状況の変化を感じました。

くまがい智さんは、3人の子育てをしながらいわき市で頑張っている、30人以下の少人数学級を共産党県議団が実現の先頭に立ってくれた、今わが子に適用されていると言い、8日に日本共産党福島県議団と福島第一・福島第二原発に視察に行ったことを報告し、特に第二原発はすぐに再稼働を可能にしていることがよく分かった、安倍政権に何にも言えない復興大臣に負けるわけにはいかないと報告しました。

地元公園の草刈り

11日、早朝6時から定例の地元公園の草刈りでした。子どもの数が少なくなり環境も変わって、外で遊ぶ子どもが少なくなって、草の伸びもすごいです。

一方では地域の高齢化も進んで長い時間の作業も大変です。区長さんが段取り良く、負担も軽くするために貢献してくれました。

 

「原発事故から7年目福島は今」原発ゼロをめざす日本共産党のシンポジューム

10日、福島県二本松男女共生センターで、日本共産党福島県委員会主催の「原発事故から7年目福島は今」原発ゼロを目指すシンポジュームが行われました。6人のパネリスト、会場からは多くの質問感想提案などが出され、熱気にあふれた内容でした。

避難解除されても戻る人が少なく寂しすぎる暮らせない、自主避難と言われつらい6年を送ったが裁判で国・東電の責任が認められた、避難地域は二階の屋根まで隠す柳に覆われている、59%の事業者が1回も賠償請求できないでいる、風評被害は実害だ、3人の小さい子どもを必至で育てた子どもの1年は大人とは違うどう取り戻すか、などなど、シンポジストの話と会場はかみ合い今後の活動の方向がよく見えました。

福島第二原発廃炉を言わない、全国の再稼働推進、海外への原発輸出など安倍政治に対し厳しく対決していく事が確認されました。