「こんな署名待っていた」と大歓迎!「放射能から子どもたちを守るママの会」

10月1日、いわき市の復興際が行われた21世紀の森で「放射能から子どもを守るいわきママの会」の署名が行われお手伝いをしました。

わずか50分間で367人の署名が集まりました。

若い人はもちろん年配の方も含めて大歓迎され、署名に多くの人が群がってくるような状況でした。

「放射能が心配で家の除染を10万円かけてやった」「こんな署名待っていた」「いわき市は認識が甘い」「(署名を)預かっていって職場や周りでやってくる、どこに届けたら良いの?」「原発はひどい、家族ばらばらになってしまった」など対話が弾みました。


署名の内容は①放射能測定機をいつでも借りられるように②子どもの周りは数値にかかわらず除染を③給食の放射能測定の強化④ガラスバッチは子どもたちみんなに配って⑤子どもの健康管理体制の強化です。


写真は、署名の様子。


写真は、背中にゼッケンをつけて署名・署名が終わったら、ママたちはそのままいわき踊りに。