課題いっぱい常任委員会の教育庁議案審査。夕方は東電から説明を受ける

 30日、今日は常任委員会の教育庁議案審査でした。一般会計補正予算は、1億1千4百10万円で、主なものは学力育成にかかわる調査研究事業費・学校の大規模耐震対策・相馬養護学校の大規模改修工事・須賀川養護学校わかくさ学習棟整備・家庭教育支援事業・美術鑑賞充実事業などです。

 その中で、家庭教育支援事業では家庭教育インストラクターは189人いて県内7ヵ所で実施している、資質の向上を図り、親の姿が大きく変化し子どもを愛せない自分優先する傾向等があるなどの中、これらに対応できる資質の向上を図りたいと言う説明でした。

 一般事項では、文科省のスーパーサイエンス指定校(福島高校)の未履修問題があり、同じことがH18年にもあった、今回の中身は軽い錯誤だが、1月頃見つかったりしたら大変だった、失敗の歴史を受け止めたい、という教育長の答弁でした。

 全国平均より下回った学力向上問題では、さまざまな提案がありました。私は、その上で、現状の子供たちの置かれている暮らしの問題もよく見ること、また、先生がさらに忙しくなり学力向上そのものにも背を向ける事にならないよう十分に配慮をと発言しました。あぶくま養護学校大規模化解消と通学時間の短縮のためにもう一校を作ることなど求めました。また、小中学校の専任の図書館の先生(司書)配置を求めました。

 夕方は、東電の副所長・小山広太(おやまひろた)さん、渉外グループ課長・加藤新三さんから東電が国から受けた保安規定違反の重大な問題・プルサーマル起動時のトラブル・労働者の被ばく問題について説明を受けました。いずれも人的トラブル問題で、考えられないような事も多く含んでいます。プルサーマルを実施した東電と認めた県は大きな荷物をしょいました。改めてプルサーマルはやるべきでないと考えます。

写真は、控室に見えた市民のみなさん。みなさんもお気軽にお出かけください。

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