「アルプス処理水海洋放出開始から2年ー現状と問題点、解決の方向」学習会

6日、オンラインで、福島大学共生システム理工学類教授の柴崎先生の「アルプス処理水海洋放出開始から2年ー現状と問題点、解決の方向」の学習会に、県議団で参加しました。柴崎先生は、原発事故後の2015年から活動してきたグループです。地質・地下水問題団体研究グループ(原発団研)の代表です。汚染水問題の関心が薄れてきている中で、湾内の放射能値が増えている、その水で希釈していく問題点、放射能核種をそのままでにしていていいのか、何よりも汚染水が今も増え続けている問題など課題山積の状況をリアルに学び、今後の取り組みの重要性も認識しました。

ふくしま復興共同センター主催です。

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