30日、泉地域で日本共産党の議会報告と懇談会でした。伊藤浩之市議・私宮川えみ子が報告しました。原発事故で放射能汚染された側溝の土砂の持っていき場がなく処理が進まない問題、共立病院の医師・看護師不足問題、年金が減らされ暮らしが深刻になっている問題など質問や要望が出されました。
安倍政権の下で格差の政治が進み暮らしの厳しさが深刻になっている、安倍政権に代わる新しい政治が必要、野党と市民の共闘で政治を変える力を大きく前進させたいと皆さんの協力を訴えました。
懇談会に先立ち、いわき市・田人にある四時ダムのダム祭りがありました。山の管理の重要性、自然に親しむ楽しい機会にしてほしいなどのあいさつがありました。どの地域も同じですが、少子化過疎化の下で準備の方も頑張っていました。

家に帰る途中の田んぼは青々として素晴らしいです。シラサギも絵になります。








いわき踊りも多くの方が汗を流し楽しく踊っています。珍しい方にあちこちで会いました。


日本共産党常磐後援会の流しそうめんの集いに参加しました。後援会の事務局長さんが工夫をして流しそうめんの装置を作って、涼しさ演出します。皆さん真剣にソーメンをゲット・私も。
東京都議選の結果は、皆さん大喜びです。とにかく共産党が勝って自民党が大負けですっきりしたと言います。年金減らされ介護保険あげられ暮らせない、一刻も早く安倍をやめさせてと言います。








表記のような申し入れを行いました。対応した小野和彦危機管理部長は、東電新執行部が知事にあいさつに来た時、第二の廃炉は厳しく求めた、国はトリチュウムに関して委員会を作って進めている最中に突然公に発言した、国東電には丁寧に慎重にと求めたい。知事は現場に足を運ぶべきと申し上げている、などと対応しました。