月別アーカイブ: 2022年11月
県立南会津高校と田島高校との統廃合について凍結要望・みんなで新しい県政を作る会
29日、みんなで新しい県政をつくる会は、10月の県知事選で草野候補を先頭公約に掲げた県立南会津高校と田島高校との統廃合について、今も住民合意が得られていないとして、いったん凍結し見直すよう要望書を提出し、県教委と交渉しました。
県教委からは、県立高校改革室長らが応対。県政つくる会は、井上裕子代表らと共に、県知事選を戦った草野よしあきさんも参加し県教委に要請。県議団5人も同席しました。
県交渉は短時間でしたが、県立高教組からは、昨年12月の地元説明会でのやり取りのあと、今年2月県議会でこの高校の統廃合する条例案が提案され、多数で可決され決定したものの、今も住民の合意が得られず反対運動が続いていること。しかも、来年4月に開校するというのに、通学バスの運行もバス代補助も未だに決まっていないことも明らかに。県教委は、地元の町に通学バスの運行や費用負担をさせようとしています。地元自治体や生徒・保護者に新たな負担を負わせる南会津と田島高校の統廃合は、見直すべきです。<神山フェイスより>(12月県議会で、宮川はこの問題を再度取り上げます)
3年ぶりに勿来剣道大会
26日、3年ぶりに勿来剣道大会が開催されました。様々なしょうがいを乗り切って開催されてよかったです。頑張って下さいとご挨拶しました。
タブレット勉強会
25日、県議会で2年後のペーパーレスを目指しタブレットの勉強会がありました。
来秋の福島県議選・6人の第一次県議候補を発表
24日、日本共産党福島県委員会は、県庁記者クラブで1年後の来年秋に迫った県議選の第一次候補、6人を発表しました。現職の神山えつこ、宮川えみこ、宮本しづえ、吉田えいさく、大橋さおり県議、そして新人の丸本ゆみこ候補です。それぞれから決意を表明!
町田県委員長から、岸田政権の悪政、それと一体の内堀県政の下で、共産党県議団が5人以上の交渉会派を維持する意義と、6つの常任委員会全てに入れる議席増を目指すと表明。みなさんのご支援、どうぞよろしくお願い致します‼️
議会準備で宿泊、毎朝の階段上り1000段再開
21日から議会質問準備で福島市に宿泊。朝は階段上り100段×10回、1000段の毎日挑戦、段差が小さくて私にはぴったりです。
12月議会準備中・開会は12月6日(予定)・代表質問は宮川、一般質問は宮本の予定
12月議会準備中です。開会は12月6日(予定)で代表質問は宮川、(9日13時の予定)、一般質問は宮本(13日午後)の予定です。知事選後の初議会です。請願陳情等早めにお届けください。
補聴器購入助成を求める要望・福島県高齢期運動連絡会
21日、福島県高齢期運動連絡会が「高齢者の補聴器購入費用の助成を求める要望」を行いました。高齢化率32、9%(2022年)と高齢化が加速してきている福島県で加齢に伴う難聴のための補聴器購入費助成の創設を求めるものです。
県の、鈴木若子・県高齢福祉課・副課長兼主任主査は、国は認知症予防としても令和元年認知症大綱でも進める事とした、その成果に対して注視していると。また、本田あゆみ・健康づくり推進課・主幹は、国は難聴は社会参加の機会が減少する、コミュニケーションが消極的になる、予防に関する成果を注視すると回答しました。伊藤秀一保健福祉総務課・主幹も参加しました。
参加者からは、各市町村を回って要望を聞いてきたが市町村を励ましてほしい、二本松市は現在ある制度を使いやすいものに求めている、両耳で40万~90万の値段するものもあるが負担は大変などと実態を示し、大震災にあった福島県だからこそ政治の役割を果してほしいなどと発言しました。
過去に眼内レンズの負担が大変だった時運動して保険適用にさせた、補聴器が当たり前になるように、福島県からまず支援をと訴えました。
後援会芋煮会
20日、時節柄、家族的に少人数で、地域の芋煮会でした。「世界を股にかけて修行した、一杯1000円でも損はない」とAさん。さすがにうまい!
コンクリートを這い上がるツタ。よく見ると吸盤のような手が出てよじ登っている。
憲法9条守れのスタンデング
19日、勿来9条の会が定例のスタンデング、参加しました。通る車の反応がいいです「戦争反対」のステッカーを皆さん見ながら通ります。