29日、日本共産党の宮本議員の質問でした。コロナ・伝承館・原発事故・環境・農業の各問題になど、他会派も文句ない?!質問のようでした。特に20日オープンした伝承館について、「批判をしない」ことを語り部に求めたことは、原発に対する県の姿勢が重大に問われます。
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29日、日本共産党の宮本議員の質問でした。コロナ・伝承館・原発事故・環境・農業の各問題になど、他会派も文句ない?!質問のようでした。特に20日オープンした伝承館について、「批判をしない」ことを語り部に求めたことは、原発に対する県の姿勢が重大に問われます。
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28日、吉田英策県議、浪江町議・馬場積町議、その婦人、いわき双葉地区委員会・熊谷とも委員長の5人で、福島県東日本大震災・原子力災害伝承館に行ってきました。「館内語り部の口演」を聞いてきました。「館内は撮影禁止」になっていますので外で写真を。しかし、この災害はPRしなければならない事なのですが禁止はおかしいと思います。
避難していまだに戻れない方の感想は、避難中に亡くなった方の人数がない、関連死がない、特に福島県が多い関連自殺がない、仮設住宅のことがない、スピーディのこと放射能の拡散状況がない等。また、皆さんの全員の感想は、なぜ事故が起きたのか、津波が原因と言っているがおかしい・地震の可能性もある、裁判のことがないなどの意見が。語り部の方は、身内に原発で働いていて、あまり原発のことは言えないと言ってました。
「あんなもんじゃねえ」と言ういみがよくわかります。
ロボットが芝生の刈込をしていました。馬場さんは、うちにもほしいと言ってましたが、避難したままの家は木が生え放題、木を切るロボットが必要だと。
浪江道の駅でお昼を食べましたが、アクリル板で囲まれていました。
アケビをもらいました。皮を料理をして食べました。みそ・砂糖炒めです。ほろ苦さが何とも言えないおいしさです。
今年の彼岸花は、少ないし時期がずれています。
26日、新市議(10月から)菅野宗長さんと勿来漁港に、漁業者の皆さん組合長さんにご挨拶をしながら、砂がたまりすぎて岸壁に着岸できない要望で実態を調査しました。汚染水問題では、菅野市議が県漁連の専務と話したところ、汚染水を入れているタンク群のタンクの一部が、さびてきていると聞く、もろくなったところに地震が来たら一挙に崩れるのではないかと心配しているなどと話ししました。丈夫なタンクを作り陸上保管を、などと意見交換をしました。
船が着く岸壁なのに、砂浜のように砂が出ています。
24日、今日から代表質問が始まりました。トップバッターは日本共産党の神山悦子議員です。しかし知事等答弁はこんなことでいいの?と思うばかり。事態に適合してないPCR検査・国任せの汚染水海洋放出・本気度が見えない雇用対策・床下浸水認める学校建設等、日本共産党神山議員代表質問で明らかなりました。神山県議は、再質問も含め約40分間にわたって、新型コロナ対策や原発事故問題など、県政全般について質問しました。
内堀雅雄知事に対して、新型コロナ対策で防疫の観点からPCR検査を広げ、面的に抑え込む体制をとること、東京電力福島第一原発の放射能汚染水の海洋放出に、県民世論を踏まえて「反対」の立場を明確にすることを求めました。
PCR検査について内堀知事は拡充の方向を示したものの、症状が出た場合や疑われる場合に医師の診断や保健所の判断を前提にした枠内にとどまる答弁でした。また汚染水海洋放出についても、これまでに引き続き明言を避ける答弁となりました。
また新築される伊達地区特別支援学校が、昨年の台風19号並みの災害で浸水する立地であることについて、校舎のかさ上げを求めました。電源設備をかさ上げしたから問題ないとする県教育長に対して、車椅子の児童・生徒もいることを指摘しながら再質問・再々質問する神山県議に、他党派の大物県議からも「その通りだ」と、掛け声が飛びました。昨年の県議選を須賀川市・岩瀬郡区でたたかった丸本ゆみこ氏も傍聴に駆けつけました。
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枯れた草花や雑草を見るとホッとします。何もかも人間が手を入れてきれいに刈り取っていると、勝手に生えて勝手に枯れていく草花がいとおしいです。我が家の勝手に生えてきた秋の草花。
福島県に福島原発事故を語り伝える伝承館がオープンしました。が、語り部に、東京電力や国への批判許さない内容になっているとの批判が出ています。
いわきの研究者・竜田光司さんの、長年にわたる戦時中の「いわき朝鮮人労働者」強制連行の調査が取り上げられました。
26日、竜田光司さんに研究につながるお話を直接聞きました。大学時代に朝鮮人を差別していた事が自分の中にあったことにきずいた。このことを何でもなく思っていたいたことに大変なことだと思った。朝鮮の歴史を知らないことは日本の歴史を知らない事だと思った。こんなことがきっかけと。竜田さんの庭、秋海棠(しゅうかいどう)、水引。自然に生えてきたそうです。
ことし1月から8月までに休業や廃業した企業は全国で3万5000社余りと、去年の同じ時期より23%余り増えたことが信用調査会社のまとめで分かりました。
新型コロナウイルスの影響による業績の悪化が打撃となり、ことし休業や廃業する企業は調査開始以来、最も多くなる可能性があるとしています。
信用調査会社の東京商工リサーチによりますと、ことし1月から8月までに全国で休業や廃業、それに解散した企業は3万5816社で去年の同じ時期に比べて23.9%増加しました。
このペースが続くと年間で5万社を上回り、2000年の調査開始以来過去最多だったおととしの4万6700社余りを大幅に上回る可能性があるとしています。
信用調査会社では、政府の資金繰り支援策などで当面は乗り切れたとしても、この先、経営の改善が見込めないとして事業継続の意欲を失う経営者が増えているのではないかと分析しています。
また、この信用調査会社によりますと、今月16日までに上場企業の61社が早期退職や希望退職を募り対象となる人数は1万400人に達しているということです。
東京商工リサーチは「新型コロナウイルスの影響が長引けば、外食やアパレルのほか製造業でも今後、人員削減に踏み切るケースが増えることも予想される」としています。