7月30日、「被ばくデーター偽装」の事実解明、原発下請け労働者の労働条件整備を求める事の要請を知事に行いました。対応した生活環境部・古市正二次長は、再発防止策を東電に求めている、原子力発電労働者安全衛生対策連絡会議でも図りたいといいました。しかし、この連絡会議は年に1回しか開かれていないといいます、厚労省・福島労働局、経産省・原子力安全保安院、福島県・企画調整部・生活環境部・保健福祉部・商工労働部・原子力センター所長、双葉・大熊・富岡・楢葉の各町が入っていますが年に1回程度しか開かれていないといいます。早急に開いてしっかり論議するよう求めました。
写真は、県・古市生環部に要請
月別アーカイブ: 2012年7月
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「オスプレイ配備反対の明確な意思表示を国に」
続く夏祭り「四時ダム祭り」・子どもの医療費ありがとうと
共同センター署名、いわき夏祭り2年ぶり勿来から
朝の定点街宣・佐糠ポンプ場と堤防改修要望現地調査・いわき商工会議所懇親会
暑中お見舞い申し上げます。
いわき市議選が9月9日投票で行われますので街頭宣伝や電話などで政策を訴えています。
何しろいわき市は自民党系や電力労組から支援を受けている市会議員が事実上「福島原発の全面廃炉」の意見書を3度も反対して廃案にしているのです。
また、いわき市は地震での一部損壊住宅支援も何もやりません。運動を盛り上げ市民の立場の市政が実現するよう訴えています。
写真は、伊藤市議と朝の定点街宣
左糠ポンプ場に関して、地震による地盤沈下対策や堤防のかさ上げ、古くなった設備の改善要望をいただき現地調査を行いました。
写真は、佐糠ポンプ場と堤防改修要望現地調査
商工会議所の懇親会に出席しました。
小野会頭は、安全安心の施設誘致やいわきを最先端の都市として変化を遂げたいといいました。
いわき市長は共立病院の建設は早くすすめたい、小名浜港に20メートルの水深が必要で大型船が入るようといいました。
写真は、いわき商工会議所懇親会に・中央は小野会長