2010年12月31日、今年もお世話になりました。午後8時、やっと落ち着きました。
今日の午後からあせって大掃除をしました。
障子は穴のみふさぎました。
流果ちゃん(小4)が魚の絵でふさぎました。
写真は、みんなで大掃除。魚が泳いでいる障子。
23日、今年最後の派遣村が、いわき市いわき駅前で開かれました。労働相談2組、、法律相談3組、他1組でした。県内一斉に行われました。相変わらず労働相談は多いです。いわき派遣村は、今回で11回目で、100人以上の方々の相談にのることができました。その後、私は、常磐でも何でも相談会をしました。相談は増える一方で、労働・仕事の問題が多いです。
派遣村やなんでも相談会に限らず、困りごと相談ごとがありましたらお気軽に声をかけてください。電話0246-63-4082・宮川えみ子、もしくは、電話0246-27-5911・共産党いわき双葉地区委員会事務所まで。
写真は、相談のテントの前で。ボランテアのみなさんで、最後の後片付け。
15日、12月議会の総括会議をしました。めまぐるしい国内外の情勢の中での議会でしたが、民主党政権の方向は、いっそう自民党寄りになってきており、雇用・経済は好転せず国民の期待と反対の方向になっていると思います。県議会も具体的経済・雇用対策も公共事業以外なく、住宅リホーム事業の提案はますます光ってきているのではないでしょうか。
12月議会の内容については、日本共産党県議団のブログにアップしたので参照してください。議会報告を急いで作って、明日からまた忙しい日々になりそうです。
新年号の写真を撮りましたがいかがでしょうか。しわが目立たないようにとか、鼻の高さはいかんともしがたいとか、カメラマンは苦労したようです。
14日、議会が終わった控室に、きょうされん福島支部の方々が要望に見えました。現行の1割負担を原則にした自立支援法が、共産・社民の各党の反対を押し切って通した事などを批判しながら、県の障害福祉課に要望してきたとのことでした。
要望項目は①障害者に関する法律の制定にあたっては、実態を正確にみて当事者の意見をよく聞くよう国に要望すること②自立支援法の廃止と新法は2013年8月までに制定、2012年3月に期限を迎える自立支援法の「緊急措置」ならびに新事業体系の移行を国に要望すること③それまでは、応益負担を停止し、日額を月額に要望すること④地域活動支援センターや小規模作業所の実態や要望を反映してほしいことの要望を、などでした。
写真は、要望に見えたみなさんと。