いろいろお世話になりました・今年の〆の大掃除・年越しそば

31日、今年の〆は大掃除でした。子どもの親は仕事などでいないので、孫と一緒に。窓ふきはルカちゃん・自分の部屋の掃除はりょうごくん・帰郷したお兄ちゃんに手伝ってもらって、夫は換気扇とトイレ・私は諸々台所や花活けなど、終わってやっとのんびりです。

夫の実家(山形南陽市)からお手製のそばが送られてきました。美味しくいただきました。手作りの天ぷら・餅の肉巻きなど孫も満足のようでした。「蕎麦・餅・ご飯食った!うまかった!」と。この言葉を聞くと、爺ちゃんばあちゃん張り切るのです。

「みんなで新しい県政をつくる会」が申し入れ。来年度の国保税について説明を受ける。

みんなで新しい県政をつくる会は、来年度の予算要望書を畠副知事に申し入れました。発事故からもうすぐ8年となる中で、継続する被害に対応し県民に寄り添った支援策・復興を進めること、学校給食費の無料化、イノベ構想はいったん立ち止まり見直しを、福島第二原発廃炉の決断を求めることなどについて要望。畠副知事は、要望をよく見て対応したいと述べるにとどまりました。その前に、県の担当者から来年度の国保税の見通しについて説明を受けました。説明では、26日に開かれた県の国保運営協議会で、来年度の市町村ごとの県納付金の仮算定額が示されたが、激変緩和措置を取らないと、葛尾村で60.49%を最大に大幅引き上げとなる市町村が多いことから、国の激変緩和措置を使い5.1億円を投入、引き上げ幅を一律で2.37%に抑えるとしました。納付金が引き上げられるのは22市町村、37市町村は引き下げとなります。 今回は仮の算定です。本算定は来年の2月以降の予定で、どの様に集めて県に納めるかは市町村の裁量です。

街宣寒そう・・、訪問活動で赤旗新聞おすすめ、赤旗新聞集金、産直の大根と白菜いただく。

この地区は今年最後の定点街宣、手袋をしてても寒い・・。訪問活動で赤旗の購読おすすめや赤旗新聞の集金。家の前の畑の野菜(大根と白菜)をいただく。これが本当の産直。おでんにしたら、それが又うまい!

「『見守り隊』など貢献するのは大事だね」「軍事費削って地域やお年寄りに回してもらいたいね」・泉地区懇談会

22日、泉地区で日本共産党の懇談会が行われました。地域で「見守り隊」に参加している、高齢者が多くなってきているのでみんなで地域の助け合いが大事だね、それにしても軍事費が多すぎる危険だ、もっと地域やお年寄りに使ってほしい、今の政治はお年寄りに冷たすぎるなどなど意見が出て、来年の参議院選挙はぜひ勝ちたいねと皆さん。皆さんの頑張りが、地域から盛り上がって大きな力を発揮することになりますよねなど話が弾みました。冬至南瓜

日本共産党中央委員会が出した「教職員の働き方を変えたい」のパンフレットで福島県教育委員会と懇談

20日、日本共産党中央委員会が出した「教職員の働き方を変えたい」のパンフレットで(2018年11月9日付け)福島県教育委員会と日本共産党福島県委員会・県議団と懇談しました。県委員会・労働組合部責任者の藤倉さんは、もっと子どもと向き合える時間が欲しい・教育研究の時間が欲しい・いろんな行事が次々に等、先生の実態を述べ、50代の先生が過労で亡くなっている・ある先生は朝6時半に出勤して夜11時・12時に帰る日常だ、福島県は全国平均より輪をかけて長時間労働になっている、実態をつかんで具体的対応ができるように、共産党の提言を参考にしていただきたいなど話しました。職員課の奥寺課長は、アクションプランで40分ほど学校にいる時間が短くなったと話しました。藤倉さんは、現場の実感ではそうなっていない、現場の実態をつかんでほしい等の懇談になり、協力して子どもたちに良い環境良い教育をと。

懇談は、教育委員会は高橋洋平・教育総務課長、奥寺・職員課長、中野職員課副課長で、共産党は町田県委員長、藤倉責任者、神山・宮川・阿部・吉田の県議でした。

原発輸出全部ダメ・これが自衛か!空母・憲法守らず憲法変える資格なし!軍事費拡大のための消費税増税・参議院選挙は野党共闘で安倍ノーを!

原発輸出全部ダメに、福島原発事故後安全対策にあまりにお金がかかりすぎで世界も原発から撤退の方向に。「いずも空母化」自衛隊の要望でなく、自民党の要望だった・・ネットニュースより。軍事産業に群がる自民党。これでは、軍事費拡大のための消費税増税だ!

手話言語条例制定・吉田・宮川討論、12月福島県議会閉会

19日、12月定例県議会が閉会しました。今議会に聴覚しょうがい者の皆さんが長年要望していた「手話言語条例」が制定されました。中身の充実はこれからなので一緒に頑張ることを申し合わせました。

今議会に提出された議案に対し吉田英策議員が討論し、宮川が昨年・2017年度の決算に対しての討論を行いました。(宮川・・一般会計決算の討論)

(吉田議員12月議会全般の討論)

立ったり座ったり忙しい採決です。写真上から全員賛成あり。共産党と県民連合賛成あり。共産党と県民連合の一部賛成(立憲と社民は県民連合に入ってます・憲法9条壊すなで一致)。共産党だけ賛成も。

相次ぐ原発労働者の労災死等県の役割を質す・特別委員会。犬もこたつで丸くなる。

17日、避難地域等復興・創生対策特別委員会の審議が行われました。今回は除染・除染した土砂などを運び込む中間貯蔵施設・森林環境・原子力安全対策などの審査です。多くなっている原発労働者の災害死に、ついて県の役割を質しました。報道によると厚労省の発表では、被爆による労災死は、甲状腺がん2人、白血病3人、肺がん1人、調査中5人となっています。また、過労死認定された方もいます。県に対し、廃炉安全監視協議会の労働者安全対策部会に対し、放射線被ばくによる影響は後年度出てくる傾向がある、労働者の声をしっかり聴いて充実した相談対応を積極的に行ってほしい等要望しました。

自宅の犬は外が嫌いで、こたつが大好きなのです。犬もこたつで丸くなっています。こんなに甘やかしていいのでしょうか。

常磐後援会餅つきと食べる会

16日、常磐後援会の餅つきでした。私は食べる方に参加。事務所に入りきれないほど最近はたくさんの方が参加です。

私は食べる方と歌で参加。熊谷地区委員長は子どもさんと一緒にも参加。あんこ餅・納豆餅・黄な粉餅・たつと餅(大根おろし)・お雑煮です。