いわき市住宅セーフィネット制度の説明をもらう・共産党市議団と

住宅家賃半額や保証料支援など、また大家さんの空き屋対策支援などです。新年度から本格的に始まります。大家さんが、要配慮者の入居を拒まない条件で住宅登録をすれば、国(補助額の二分の一)・県(補助額の四分の一)・市(補助額の四分の一)が家賃等の支援を行なう仕組みで、家賃補助は最大2万円です。条件は、低所得者(収入15、8万以下)・高齢者・障がい者・子育て・新婚・被災者等幅広いです。21年度の補正予算から始まりましたが、実績は、泉地区と平地区で、障がい者の方への提供や外国人の方への提供など10戸との事。県には大家さんの住宅登録が進むように支援をしてほしい、東京では、登録すれば1戸5万円の支援をしてると言います。オーナーがリスクを心配している状況をクリアーしたいと。ネットの「いわき市のセーフティネット住宅」で検索してください。

住宅確保要配慮者は、まず、低所得者であって(月収15、8万以下世帯)+各種条件に合致した方です。

現在までの登録住宅(専用住宅)は、590棟(5棟)、4042戸(10戸)です。H30年の国の調査では、いわき市の住宅は16万370戸で、内、賃貸住宅は約4万戸ありますが、登録されているのはそのうち約1割程度です。

上記は、説明をいただいた課長さんと担当者の方。

赤旗新聞おすすめ・農家の皆さんの要望聞きながら

31日、赤旗新聞のおすすめをしながら、農家の皆さんの要望をお聞きしました。12月議会で私の代表質問で取り上げた「農業ハウスでの原油高騰対策」が該当しそうな方がいました。うれしい対話になり、試しに赤旗新聞を購読してみるとの事に。そこに見えているお客さんも含めて。いわぶちパンフとあなたの疑問に答えるパンフも差し上げました。

【補助が該当するかと思われる追加された保温用ビニール】

栽培されている花・カンパニュラ、肥料用の草。

いただいた野菜。その後、残念ながらヒートポンプなどがない、締め切ったなどの理由で県の補助は該当しませんでした。問題です。

税金のは申告は大事・生活と健康を守る会の勉強会

29日、生活と健康を守る会の勉強会がありました。10万円の給付は住民税非課税と言いますが、そのことの勉強や税金の申告は重要、税の仕組みなど。とにかくわからなければいかに損をするかも。コロナの状況を見ながら、税金の申告を皆でしようと。非課税限度額資料

 

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新型コロナウイルス感染症オミクロン株の急拡大を受けて県民のいのちと暮らしを守る施策に関する緊急申し入れ

27日、新しい県政をつくる会は、県に対し緊急申し入れを行いました。「新型コロナウイルス感染症オミクロン株の急拡大を受けて県民のいのちと暮らしを守る施策に関する緊急申し入れ」です。共産党県議団も5人全員参加しました。医労連の渡辺喜弘さんは、急速な拡大で郡部も含めて対応を、検査体制の急速な広がりに対する対応を、宿泊施設の更なる確保と自宅療養者の十分な対応を、情報の更なる発信をなど求めました。対応は、県コロナ対策本部事務局総括班の及川宗朗さんでした。

申し入れ全文・20220127県政つくる会_コロナ緊急申入れ

福祉灯油・10万円給付・住宅家賃補助・プレミアムポイント?病院ベット削減など議会報告と懇談

福祉灯油・10万円給付・住宅家賃補助・プレミアムポイント?病院ベット削減など議会報告と懇談。換気に気をつけて、マスク消毒、短時間など相当気を使って。でも、身近な問題なので質問いろいろ。それにしても全く不十分な支援だねと。

第二会場も使って。