痛快日本共産党小池質問。木の伐採要望。県議団会議。いろいろ。

31日、知事申し入れ文章を検討しながら県議団会議です。合間を縫って日本共産党小池質問を視聴・痛快すっきり!<皆さん日本共産党のホームページでご覧ください>小池質問をコメントしてみました。いやはや、賃金はこんなに下がっているのに、大企業の内部留保は470兆円も。脂肪(内部留保金)はつきすぎると不健康に(志位さんの演説より)。漫画は宮川が書いてみました。

      

教育費の貧しいこと、農林水産費の情けないこと、軍事費だけ突出!!

勿来土木事務所から、田人のOさん宅からの要望で、県道にはみ出した木の伐採について、電話で境界が県のようなので実施するとの回答が。会議は喧々諤々、勉強になります。

資料いろいろ。

今こそ「憲法9条をいかす平和外交を」・憲法共同センター

28日、今こそ「憲法9条をいかす平和外交を」と、勿来・憲法共同センターがスタンディグを行いました。自民・公明・維新の会の、敵基地攻撃・核共有・9条は役に立たないと言う攻撃に、国民は戦争のリアル性を感じ、それでいいのか、暮らしはどうなるんだと思う方が多くなったようです。

物価値上がり支援等にも使える(?)国の補正予算対応など、政調会開かれる。

6月定例福島県議会に向けて、日本共産党県議団の政調会が開かれました。物価値上がり支援等・学校給食費値上がり分支援にも使えるはず(?)、国の補正予算対応など、政調会開かれる。県全体の補正予算額は、今年3月に発生した福島県沖地震による被害対策等、140億円程度という説明。

 

「自由と平和ますぐ貫く共産党」です。明日は政調会・6月議会の準備。国会補正予算志位質問。

常任委員会の県内調査が終わって明日は政調会です。6月議会の準備です。参院選挙とまるまる重なるので、工夫して電話でも声をかけて頑張ります。「自由と平和ますぐ貫く共産党」です。

視察で泊まったホテルの庭に咲いていたひなげし?。

日本共産党25日の質問、〇志位氏は、「新型コロナ」や「ウクライナ侵略」だけではなく、アベノミクスによる「異次元の金融緩和」が異常円安と物価高騰を招いたことは誰もが認める事実だと指摘。失政の責任を認め、金融政策を根本から見直すよう求めました。〇また志位氏は、労働法制の規制緩和や社会保障の連続削減など弱肉強食の新自由主義が日本経済を「冷たく弱い経済」にしてしまったことが「国民の生活苦の根本にある」と指摘。物価高騰から暮らしを守るためには、小手先の対策ではなく新自由主義を終わらせて「冷たく弱い経済」から「やさしく強い経済」への抜本的転換が必要だと訴えました。〇志位氏は、具体的な提案として(1)消費税を緊急に5%に減税し、インボイス(適格請求書)を中止する(2)「賃金が上がる国」へ大企業の内部留保課税で賃上げを促進する(3)年金削減を中止し、大学学費を半分にし、国の制度として義務教育の給食を無償化する(4)気候危機打開へ100%国産の再エネの大規模な普及をはかる(5)ジェンダー平等へ男女の賃金格差をなくす責任を果たす―の5点を力強く提起しました。〇日本共産党が求めてきた男女賃金格差の公表を企業に義務付ける方針を岸田首相が表明したことは「一歩前進だ」とした上で、公表を徹底するとともに企業に是正計画の作成を義務づけ、国が実施を促す仕組みをつくるよう強く求めました。〇その上で政府の補正予算案は「あまりに不十分かつ予備費の積み増しなど財政民主主義に反するものだ」と指摘。撤回と出し直しを強く迫りました。

岸田首相は、これまでの自公政治の失政を認めず、「消費税減税は考えていない」などと答えました。

農林農林水産常任委員委員会の調査(3)

26日、

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郡山の林業研究センター(林業アカデミー)

苗木を運ぶドローン

シュミレーションで木を切るシュミレーションで森林の現場の状況把握

研修センター新築研修講義

⑧福島市、農業総合センター、AIで肉牛の肥育状況を見るなど

農林水産常任委員委員会の調査(2)

25日、

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④白河の吉野家ファーム福島。耕作放棄地集約で野菜と水稲。機械化で省力化、障がい者雇用も(玉ねぎの皮むき等)消毒用ドローン キャベツを植えたり収穫したりも機械化。

草刈り機

玉ねぎの皮むき

泉崎村の⑤農事組合法人ひかり、菌床しいたけの大規模施設。

特別おがくず、撹拌、100日寝かせ、収穫。シイタケ・ きくらげも。殺菌

⑥棚倉町岡ノ内堰、水害で壊れた水田への水導入設備・頭首工完成

 

会津中通り・農林農林水産常任委員委員会の調査(1)

24日~26日まで会津・中通り方面の農林水産常任委員委員会の調査でした。国の農業支援の悪さの中で工夫して頑張っている状況がよく分かった。特にAI、機械化、省力化の工夫の中で暮らし営業が成り立つ支援が必要と思った。農・福連携も行われていた。個人の状況は見えなかったが、個人でも共同で進められるような支援が必要と思った。

24日、

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喜多方の①渡部ふぁ~むでは、雪が多い地域の通年雇用の努力、高齢者や女性もできるような労働内容改善、多角的農業経営、品質確保や経費節減など、きゅうりのダニ対策でダニを食べるダニなど。水稲では、5年に一度水稲に戻すなど不可能、国の政策反対して欲しいと。

②(株)ダイゴ農園では、籾がら対策。委託要望を受け、70町歩の水田耕作で籾殻対策が課題。オガライトはなかなか難しい、ライスセンタ–に併設した堆肥場を作り水田に還元する予定。雪も深いので建設業等多角的経営、支援策があればと。70人雇用。

③南会津樹木センタ–

コンテナ苗。カラマツを種からそだてる。カラマツは、よじれて育って合板に適してる。この地は、水が良い、雪が苗を強くする、菌との戦い等の説明うける。終わったケ–スの洗浄を障がい者施設に依頼したりしている。

県議団は、浪江町、大熊町、富岡町を訪問、伝承館も。

23日、県議団は、浪江町、大熊町、富岡町を訪問し、町長(浪江は副町長)と懇談。帰還困難区域を抱え、町民の帰還や町の復興にどう道筋をつけるか、難しい舵取りの中、各町の率直な思いを伺うことができました。国の避難指示解除方針に対し、全域除染が基本であることや、医療介護減免見直しについても、帰還が進まない中で、期間で区切って終了というのは住民の納得はなかなか得られないのではないかと、一様に話されました。 国の避難指示解除方針に対し、全域除染が基本であることや、医療介護減免見直しについても、帰還が進まない中で、期間で区切って終了というのは住民の納得はなかなか得られないのではないかと、一様に話されました。 国に対し、双葉町村会として一致して求めていく必要性について、県議団から出され、6月に予定されているとのことでした。住民説明会も各町順次行われる予定とのこと。双葉町はすでに住民説明会を精力的に行っていて、県議団として6/6に訪問懇談予定。

また、今日は伝承館にも寄ってきましたが、展示内容に変化がありました。「人災」の展示コーナーがあり、この間共産党が一貫して求めてきた成果です。