「イノシシ何とかしてくれ!半端でねえんだ」・「原発原因も大きいので知事にも本気になってやってもらうよ」と訪問活動。雨にも負けず戦争法廃案で街宣

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29日、赤旗新聞をお勧めと「戦争法廃案」の署名活動をしました。要望では「イノシシ何とかしてくれ!半端(の数)でねえんだ!犬5匹も飼ったんだ」と対策を求められました。私は「岐阜県に行って対策勉強してきたよ、鳥獣被害対策本部長が県知事で福島県は原発被害が大きな原因なんだから本気になってやってもらうよ」と話しました。

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写真は、イノシシ対策の要望が

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その後、常磐地区で雨にも負けず街宣で「戦争法は廃案に」と街頭から訴えました。

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写真は、出発前に事務所で横断幕を披露

6月定例福島県議会向け知事申し入れ

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28日、日本共産党福島県議団は、6月定例県議会に向け内堀知事に対し向け申し入れを行いました。①戦争法反対を県民の立場で国に求めるべき②原発ゼロ・福島切り捨て許さず県民に寄り添った復興を③日本一子育てしやすい長生きの県にふさわしい福祉型県政に④地域経済を担う農林水産業・中小企業再生・観光の復興へ⑤福島県の復興を推進する職員体制の強化をです。

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知事は、課題は山積・1年目5年目は違う復興見えるが分断・風評風化・深刻さも、乗り越えていかなければならないなどと答えました。申し入れは県庁の耐震工事を行っているので仮庁舎で行われました。

写真は、申し入れ

農業総合支援機構・6次産業化取り組み・森林文化アカデミー・イノシシ対策と小水力発電の視察、農林水産常任委員会

25日~27日まで、福島県議会農林水産常任委員会で調査に行きました。①石川県金沢市・いしかわ農業総合支援機構及びいしかわ農業参入支援ファンド②岐阜県高山市の女性農業者によるトマト関連の6次化産業③岐阜県美濃市の森林文化アカデミーで森林林業分野の人材育成④岐阜県庁で鳥獣被害対策特にイノシシ対策と小水力発電について調査をしました。
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写真は、いしかわ農業総合支援機構問題で公益財団法人いしかわ農業支援機構の皆さんの説明を受ける、石川県のこの分野に対する格段の力の入れようは見られましたがなかなか大変なようでした。
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写真は、(株)寺田農園アンテナショップで女性農業者による6次化産業化取り組みを聞く、女性の視点で生産加工販売は新しい視点があり勉強になりました。
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写真は、岐阜県森林文化アカデミーで(専修学校扱い)林業分野の人材育成の話を聞き現場を見せていただきました、見た目かっこよく若い人を引き付けたいなど、また、地域文化継承にも貢献していました。
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写真は、岐阜県庁で鳥獣対策と小水力発電の話を聞き、担当者のみなさんとイノシシ対策等チョッキ(猪鹿鳥無猿隊の名入り)を着て。イノシシ等対策は知事が本部長でH22年度は1万8千~1万9千頭を捕獲した、地域が一丸となってことにあたる必要性も強調していました。
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用水利用の小水力発電は、168万kwH(約400世帯分)で4800万/年の売電収入で維持管理費は349万円/年(杉葉枝除去などで地元区管理)とのこと。

「もっと皆が関心持たないとね」戦争法廃案問題で街宣と懇談

24日、今日は買い物客が多い常磐地域の商店街を戦争法問題で街宣をしました。街宣の最後は「つるの足湯」に来ていた皆さんと懇談になりました。「熱心だね、もっとみんな関心持たないとだめだよね、頑張ってね」と励まされました。

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写真は、商店街で街宣

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写真は、緑のカーテンを背景に街宣

写真は、「つるの足湯」で懇談・・・写真がまだ届いていませんが・・

福島県6月定例会向け共産党の政調会。「自主」避難者住宅提供終了しない事・被害に見合った対応申し入れ

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22日、6月16日開会予定の福島県議会6月定例会に向け執行部の説明を聞く共産党の政調会が開かれました。国が復興予算を削減する方向や賠償打ち切りの方向、帰還押しつけなどが目立つ中、県の役割が非常に重要になってきています。いまだに11万人を超える避難者や進まない原発収束、実害風評被害など問題は山積ですが、県は福島県民の実態に見合った対応を国に対し求めるべきことが重要なことなどを中心にし意見交換しました。
補正予算額は60億円程度とのこと。
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写真は、政調会
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政調会終了後、「自主」避難者への住宅提供を終了せず、継続する被害に見合った対応をするよう求める緊急申し入れを行いました。
 写真は、申し入れ

4年たった事故を起こした福島原発の構内と状況を視察 -2

AAA_6609「未整備の車から出火して雑草が燃えた火災があったが環境面で問題な所も」
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「バス内の汚染防止に靴カバー」

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「放射能が高い4号機脇」
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「津波に再度襲われた時用の扉」

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「まだ残るフランジ型タンク群」
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「高性能アルプス(多核種除去装置)」・約1か月で容器ごと廃棄
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「タンク群」
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戦争法反対に畑の皆さんも寄ってきて・「赤旗読んでみっぺ」

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20日、今日も街宣です。畑で聞いていた方も寄ってきて「赤旗新聞読んでみっぺ」と。昨日も街宣を聞いていた方が初めて赤旗読を読んでみると言ってくれました。共産党の役割が目につくのかな?役割が大きくなっています。

4年たった事故を起こした福島原発の構内と状況を視察 -1

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18日、東京電力福島原発の構内に入り事故原発の状況や周りの状況の視察に行ってきました。

県議団としてとりくみ、真島省三・島津幸広両衆院議員、渡辺ひろゆき・いわき市議、随行の斎藤医師含め、24人の視察団で、視察ルートは、JヴィレッジでのWBCでチエックし、福島第一原発へ入り、防護品装備を着用し、専用の移動用バスに乗り込んでの視察です。Jヴィレッジでは東京電力福島復興本社の石崎芳行代表から視察団としてあいさつを受けました。

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免振棟を出て高性能多核種除去設備内に入っての説明、乾式キャスク仮保管設備・サブドレン浄化設備を車内の中で説明を受け、H2・H4タンク群前で降車し説明を受け、敷地内高台から1~4号機外観、4号機建屋前・凍土遮水壁工事現場・4号機前の共用プールを車内、事故当時機能した5・6号機脇のディーゼル発電機建屋をまわって海側施設、そして外部電源が断たれた夜ノ森線鉄塔倒壊現場を見てまわりました。

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Jヴィレッジにもどってからは、救急医療グループの事務幹部・ジェネラルマネージャー・長谷川氏と懇談質疑応答。救急医療に限らず、労働者の低線量被曝にかかわる健康管理や疫学的統計管理などについても話は及びましたが対応は難しかったようです。

現場のどこでも国の姿はまったく見えず、「国が前面に立つ」といいますが全くそうなっていないようでした。

写真は、とりあえず最初の打ち合わせだけで、構内は限られたカメラしか写せないので、手に入ったらアップします。

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写真は、沖縄辺野古の新基地建設反対で集まった県民の皆さん、3万5千人。新基地建設ありえないの声を発進しよう!

いわき市日本共産党後援会祭り・楽しく・おいしく・元気よく

17日、いわき市日本共産党後援会祭りが行われました。いいお天気で木陰は涼しく、紙智子参議院議員の講演で勉強して、久々会う人との交流・歌ったり・食べたり・最後は抽選会があったり、楽しい一日で心を一つにして頑張ることを決意しました。

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写真は、宮川選対責任者・溝口市議と

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写真は、長谷部県議と

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写真は、県議選と同時選候補の広野町議・畑中大子さん

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写真は、左から、長谷部県議・紙参議院・私・畑中町議

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写真は、木陰で講演を聞くみなさん