30日夕方、いわき市小名浜地区労働組合のメーデー前夜祭がありました。参院選は統一候補で必ず勝利しようと若さあふれる集会でした。民進党の早急な対応がどこでも待たれていす。
吉田栄策県議・渡辺博之市議・宮川です。
明日の小名浜地区メーデーは、小名浜横町公園(タウンズモールリスポ前)で9時かです。
30日夕方、いわき市小名浜地区労働組合のメーデー前夜祭がありました。参院選は統一候補で必ず勝利しようと若さあふれる集会でした。民進党の早急な対応がどこでも待たれていす。
吉田栄策県議・渡辺博之市議・宮川です。
明日の小名浜地区メーデーは、小名浜横町公園(タウンズモールリスポ前)で9時かです。
7月に行われる参議院選挙に福島選挙区から立候補予定のくまがい智予定候補がいわき入りしました。現職の法務大臣と対決して頑張るという気迫いっぱいでした。でも選挙協力が早くまとまれと。大したもんだと皆さん。
くまがい候補は、今日の夜から20時間かけて熊本に行きます。皆さんからの支援物資と義援金をもって。ほんとに行動的です。
お昼は、カレーと初物山菜・「しどき」の差し入れがありました。
消防春の検閲・いわき市消防団は、現在2068人との事。災害の多い日本列島本当に頼りになります。
26日、「原発事故の完全賠償をさせる会・元の生活を返せいわき市民訴訟原告団」の講演会がいわき市平でありました。アスベスト・塵肺など様々な公害問題に取り組んできた小野寺利孝弁護士の話は、情熱と理論の両面から感動的な話でした。この裁判が国を動かすと思いました。私の思いとぴったりで勇気が出ました。
具体的に納得できる話をする小野寺弁護士
うろうろ訪問していると、側溝に車を落としてしまいました。近所の皆さんが救出してくれました。そこで「ここはみんなが車を落とす、市に要望してくれ」と頼まれ早速市と交渉しました。
皆さん熱心に(かなり慣れて?)救出してくれました
24日、勿来9条の会8周年、いわき9条の会11周年、記念映画会「戦場ぬ止み」を見ました。何度沖縄県民の反対があっても進める沖縄新基地・辺野古建設、それに抗して立ち上がり戦い続ける県民の意思、そして今後も続く。紆余曲折があってもこの戦いは必ず県民が勝っていくだろうと思わせる民主主義の動き。とても感動深く見せていただきました。
各地域で議会報告と懇談会が開かれています。皆さん言いたいことがいっぱいで、司会者の方は交通整理が大変でした。
私はアナログのパネルで説明
伊藤市議はフェイスブックで説明
戦争法廃止の共同センターのこの場所の署名が500人を突破しました。
20日、いわき市常磐の団地で日本共産党の懇談会が開かれ、溝口市議と参加しました。私は急きょ九州の地図を作って断層の説明をしたり原発の位置図を示したりして、共産党県議団が昨日大地震の支援強化と川内原発は止めるべきと知事に申し入れをしたことを報告しました。大地震で活躍している自衛隊を殺し殺される事態にする戦争法廃止、軍事費削って震災対応をと訴えました。
会場では、「市営共同墓地の申し込み落ちた」などの要望とともに、共産党に対しての周りの雰囲気が今までと全然違うなどの話が口々に出されました。
赤旗新聞の号外を配っていたら「伸びてますか?野党共闘?」と聞かれてびっくりしたとか、政治に関心なかった妹から「共産党伸びてよかったね」(県議選?)と言われたとか、「なんだか最近元気が出るよね」など、いつも応援してくれる皆さんも口々に言い、7月の参議院選挙頑張り時だねと約束しあいました。
19日、日本共産党福島県議団は、内堀雅雄県知事に対し「九州地方地震救援と川内原発の停止、全原発の再稼動中止を求める申し入れ」を行いました。内容は①県として関係自治体と連携し救命・救援に万全の措置を行い、国に対しても求めること②この地震の予測がつかないことから見ても川内原発を直ちに停止すること③原発被災県として全国の原発の再稼動の中止を求める事です。
対応した危機管理部の五十嵐政策監は、15日、3人の先遣隊を派遣し状況把握にあたった、準備は物資など整えて対応可能としている、人的支援も含め受け入れ態勢が整い次第派遣したいといいます。また、熊本県は福島県からの避難者が36世帯76人いて無事を確認していると話しました。
5年前の大震災原発事故を経験し今も被害が続いている福島県としての役割は大きい、県の持っているノウハウを急ぎ伝えることも重要と求めました。また、こっちから積極的に派遣できるよう情報収集しながらの対応を求めました。
17日、九州大地震の支援、原発推進ノー!戦争法・集団的自衛権は日本を守るものではない、災害支援で頑張る自衛隊をアメリカと一緒に地球の裏側まで派遣し殺し殺される事態にしてはならない!と訴えました。
募金箱をもって街宣。
九州大地震の断層の先は、四国伊方原発!再稼働が狙われています。火山活動が活発になる可能性が大きい・川内原発止めよ!多くの皆さんの声です。国民の安心安全には目を向けない安倍政権は退陣に追い込みましょう!
写真は、四国伊方原発の位置図、福島民報より。