30日、勿来地区の街宣を行いました。あいにくの雨模様で降ったりやんだりでしたが、演説が終わると窓を開けて手を振ってくれたり、車の中から手を振ってくれたり声援が良く見えました。「政治は変えられる」というキャッチフレーズがみんなの心に届いたのでしょうか。
3年前の参議院選挙は、全国32の一人区が皆んなまとまった、そのうち11が野党統一候補の勝利、東北6県中5県が勝利、福島県も現職の自民党の大臣を打ち破って統一候補が勝利した、そして、今度の改選は6年前の人の改選、6年前はたった一人の勝利だけだった、参院でまず政治を変えようと訴えました。
単身赴任の息子が連休で帰って来て、孫のりょうごくんとサラダつくりを手伝ってくれた。盛り付けも豪快。






また、全産別でブラックな働き方をさせない連帯を進めようという挨拶がありました。来賓・連帯挨拶は、政党では、共産党は熊谷地区委員長が挨拶、立憲・社党の皆さんのあいさつもありました。メーデースローガンに、労働者は単なる儲けのための使い捨てにされる道具ではなく、仲間とともに家族とともに人生を楽しむ人間であること、そしてそのために労働基本が確立されなければならないと書いてあったことに感動しました。
その後のデモでは、若い人が次々マイクを持ってシュプレシコールを行い盛り上げました。
お昼は公園で家族とともに焼き肉焼きそばなどで楽しみました。









懇談会のメンバーは下記のとおりです。吉田えいさく県議・坂本康一市議・宮川も参加し傍聴しました。
【上は、いわき民放の記事より】




常磐では、スーパー近く、で街宣をしました。たくさんの荷物を抱えた人が話を聞いてくれました。学校給食無料化、高齢者のバス代無料化等取り組みたい政策も訴えました。溝口民子市議と一緒です。
持ちよりの野菜で楽しくお昼を。蕗・たらぼ・ぜんまい・わらびなど、今年の初物も。
市営住宅運営問題の相談があり、アドバイスなどをしました。消費税増税中止署名のお願いや、参院選挙・県議選の意義や要望などもお聞きしました。
アルプス処理水放出は風評が心配、リアルタイム線量計は社会的問題を考えて、マリーナ整備も要望も、住宅セーフテェネットは課題をまとめている、医療用ヘリは順調などの話も。