医療の相談が多いです

日々の生活がぎりぎりのため、大病で入院をするとたちまち生活に困る人が多いです。

 今日の相談の方は、胃がんで入院をして胃を摘出したそうですが、日々の生活がぎりぎりだったため今後の医療費の見通しが立たないと言うのです。仕事もパートだったため休業補償もありません。またパートをしながら治療費を稼ぐと言うのですが、仕事が勤まるかどうか、病気がいい方に向いてくれるかどうか、心配しての相談でした。

 頼りにする子どもさんも3人の子ども(彼女にとっては孫)を抱えていて、またその子どももぜんそくを持っていて治療費が大変で子どももあてにできないとのことでした。市の福祉事務所に相談に行ったけど家族が車があるので門前払いだったと言います。

 とりあえず、何とか働いてみるということにして、体が持たないときはまた相談をすることにして別れました。

 命の不安と医療費の不安を抱えながら生きていかなければならない彼女のことを考えて、重い気持ちで帰途に着きました。もちろん、子どもの医療費を中学校まで無料にする署名は「ぜひぜひよろしく」と言われました。

写真は市美展にて

民商の新年会に行って来ました。近所の鶏

  夜はいわき民主商工会(民商)の新年会に行ってきました。民商は中小商工業者の会です。

 税金はちゃんと計算して払いましょうとか、商売の相談、サラ金の相談から、みんなで助け合って楽しく活動している団体です。

  今の政治の中では厳しい商売を強いられている中小商工業者を守る会でもあります。楽しく営業をしたい人、民商の会員になってはいかがでしょうか。

 近所で鶏を飼っている人がいます。近ずくとえさをもらえるのかと思ってよってきます。かわいいです。しかし、おん鶏は年を取ってくると突っつくのがいてそれがとてもいたいのです。この家に、昔、おん鶏がいて、よく突っつかれて逃げていたことを思い出しました。

年金者組合旗開きのご挨拶

 年金者組合の旗開きにご招待を受けご挨拶をしました。高齢化社会だけあって、年金者組合の方々の活動はすばらしいです。年金問題は政治の問題そのものであること、今年は政治を変える大きなチャンスの年で私も長谷部さんも全力でがんばることなどお話しました。

 年金者組合の活動はいろいろ多彩ですが、なんと言ってもすごいのは旅行で、芸達者の人が多くとても盛り上がるそうです。活動半分、楽しみ半分の素敵な活動をしているそうです。私もそのうち旅行に行って見たいです。

 皆さんも入会して楽しんで活動してみては?