第2次安部内閣後初の官邸前原発ゼロの行動がいてつく雨の中元気いっぱい行われました。日本共産党の志位委員長が参加し原発推進内閣の「証拠物件」を示しました。
2006年12月に共産党の吉井英勝議員の質問主意書に対する答弁書で、「大規模地震で送電線の鉄塔の倒壊などで外部電源が得られなくなり、内部電源も得られなくなった時に原子炉はどうなっていくのか」とただしたのに対し、当時の安部晋三首相は「万全を期しています」と答えました。その時の経済産業大臣は甘利明氏です。
このA級戦犯の二人の人物がまた反省のひとかけらもなく原発を推進しようとしています。(29日付け赤旗より)来年も「福島の悲劇を繰り返させてはならない」この声を大きく広げましょう。
写真は、今年最後の定点街宣