「総合計画は、県政の在り方の抜本的見直しで暮らしと生業の再建を基本に」と討論・議会閉会

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20日、福島県議会12月定例議会が閉会しました。私は県議団を代表して、県の総合計画は全県民が被災している現状に寄り添い暮らしや生業の再建を基本にすべき、看護師養成学校の閉鎖は反対、水害地に学校を建設してはならない(伊達市梁川小)など、討論に立ちました。
議会閉会後には、産業振興雇用県土再生対策特別委員会の理事として、議長と知事に中間報告をしました。
総選挙を間に挟んでの議会でしたが、選挙も議会も全力投球しました。みなさんいろいろありがとうございました、今後ともよろしくお願いします。

写真は、討論

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写真は、共産党県議団は、問題の議案にはきっぱり反対

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写真は、控室に知事が閉会のあいさつに

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写真は、特別委員会で知事に中間報告

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