21日、日本共産党県議団は、知事に対し東電に「避難区域以外の精神的損害賠償等の打ち切りの見直しを求める申し入れ」を行いました。
東京電力は12月5日、避難区域以外の精神的損害等の賠償金を、今年1月から8月分まで支払うとして基準を発表、本年8月をもって賠償を打ち切る方針を示しました。県議団は、実態は改善されていない、このような動きは賠償全体を狭めていくとしての申し入れです。対応した関根生活環境部次長(原子力損害対策担当)は東電にあためて申し入れると答えました。
写真は、生活環境部次長(原子力損害対策担当)に申し入れ
平成24年12月21日
宮川えみこ先生
NGO「海洋の空(UTSURO)研究グループ
代表者 赤井一昭
福島原発のガレキ対策について
東日本大震災により大量のガレキが発生し、今尚、この方向すら定まっていないのが現状であり、このガレキ処理について、大量のガレキを、金を使わず、将来とも、安全で検証可能な処理方法として、『福島原発の「海洋のうつろ」を利用した放射能の海洋汚染と廃棄物処理対策について』別紙の提案を申し上げています。
この中に仮置き場、や除染の現地写真を掲載したいと考えホウムページを検索していると、2012年11月22日のえみちゃんブログに仮置き場の説明の写真が掲載されており、利用させていただきたいと、ご連絡した次第です。
よろしくお願いいたします。
連絡先 和歌山市小倉201番地
NGO「海洋の空」研究グループ
代表者 赤井 一昭
電話番号 073-422-9595
FAX 073-477-1185
。
赤井様へ
私のブログの写真は、個人の家の除染で出た廃棄物です。一軒で50袋ぐらい出ます。個人のものでも仮置き場はなかなかまとまりません。赤井さんの申し出のものがどのようなものかわかりませんので、掲載というと問題がありそうな気がします。したがって私が理解をしないとなりませんので今回はご遠慮させていただきます。
宮川えみ子