「原発事故の完全賠償をさせる会」の一周年記念集会がありました。会の目的は、福島原発の廃炉、県内すべての被害に対する完全賠償にです。
30キロ圏内で裁判を起こした「福島原発避難者訴訟」原告団の早川代表があいさつをしました。引き続きいわき市・30キロ圏外での裁判の準備の報告がありました。低レベルの放射能被害について報告がありました。子どもを持った親の心境に心を打たれました。
小野寺弁護士の報告、医療生協わたり病院(福島市)の斎藤紀(おさむ)医師が、「低線量放射線の社会病理学の試論」として低線量被ばくと私たちの生活について講演。
写真は、賠償をさせる会でのチェロ演奏
写真は、同・小野寺弁護士の講演
時間の限り選挙のお礼と対話を進めています。街宣は励まされる、大変な世の中になりそうだから頼りにしているよなど、やっぱりみなさんと対話をするのはいいです。