31日、被災者住宅申し込みが始まっています。第一次分は4月8日まです。(第二次分も始まります)。申し込みは、いわき市の場合平の文化センターで、各支所でも行われています。津波や原発から避難された方などが対象です。また、小口融資資金も10万~20万です。(申し込みは災害対策本部)。日本共産党福島県委員会は、3月31日あらゆる避難者の区別ない支援を求めました。
これに先立ち、日本共産党の志位委員長は、3月27日に福島県飯館村や南相馬市などを視察しました。首長などの要望を踏まえ、政府に緊急要望を行いました。①放射線データーの正確速やかな公表②原発退避指示地域の速やか物資等の確保万全の体制③国としての人的配置自治体の要望実現④風評被害防止⑤あらゆる避難者の区別をつけない支援を申しいれました。
写真は、被災証明をもらい、被災者住宅申し込みをする方々。
写真は、社会福祉協議会窓口で小口融資も始まります。