25日、県漁連といわき漁業組合を訪問しました。
県漁連では、大型・小型の船舶の半分は残ったので(500隻)漁業をする気になればできる状況にある、港の修理や市場の運営ができるようにしてほしい、また、風評被害のことも心配してました。小規模でも操業可能なので、原発問題を早く収束してもらって一部でもいいから操業したいといいます。
地震保険は船舶だけしか入っていない、また、新たに船を作れば3割くらいにしかしかならず、(古くなっている査定なので)再建は大変だとのこと。
県はもちろん国の大きな支援が必要です。水・電気の早期手当てもお願いしたいとのこと。
写真は、お見舞いを申し上げ要望を聞きました。