24日、勿来災害対策本部に水道の給水状況の調査や要望などで訪問と激励に。小宅(支所長)本部長は、避難所生活が長引く中で、耳かき・歯ブラシ・食べ物では果物などに要望が変化してきている、支援物資の内容にミスマッチがあることなどの報告をしてくれました。本部の黒板には、お風呂サービス・給水情報などが記入されてました。
その後、勿来関田地区の海岸線に沿って、津波の調査と住民の方々にお見舞いを申し上げました。津波に追われ命がけで避難した方のお話を聞き、津波で家が壊され泥掃除にくたびれ果てている方を激励しました。
写真は、水道の給水確保など市民要望を持って勿来対策本部で懇談
写真は、縦4、6m×横2、6m×厚さ0、3メートルのコンクリート堤防の底部が持ち上げられ流された状況(2枚)
写真は、地元の方から津波の様子を聞きました(2枚)